2016,09,23, Friday
長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会と長崎県社会福祉協議会では、社協役職員の県外社協視察研修を実施します。
研修先は福岡県うきは市社協と筑後市社協。 【行程】 各市町社協からのお申込みをお待ちしています! ※案内文書は各市町社協あて送付済みです。 お問合せ先:長崎県社会福祉協議会 地域福祉課 TEL:095-846-8618(直通) | その他 | 11:16 AM | comments (x) |
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2016,09,23, Friday
10月1日から赤い羽根共同募金が始まります。
メインテーマ『じぶんの町を良くするしくみ』のとおり、集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われていて、残りの30%は、市町を超えた広域的な課題を解決するための活動に、県の範囲内で使われています。 また、平成28年熊本地震で被災された方々を支えていくために、「ボラサポ・九州」をはじめ、いろんな取り組みを行っています。 共同募金運動が初めて全国的に展開されたのは1947年。11月25日から1か月間展開されました。 今年2016年、70回目を迎えます。 <70周年記念動画> 70周年の歴史とメッセージを、ひとりのおばあちゃんの人生になぞられて、アニメと歌で描いています。(画像をクリックすると動画にリンクします) あの人を、すべての人を、支えたい。 大きなことは目立ちます。小さなことは見えにくい。 いま困っている人がいて、支えが必要なとき、 その大小は関係ありません。 だって、困っていることに変わりはないのだから。 赤い羽根はこれからも、テレビや新聞のニュースで 取り上げられない小さなことにも心を配って活動していきます。 では、日本初の共同募金活動が、ここ長崎で行われたことをご存知でしょうか? (『長崎県福祉のあゆみ』(県社協発行)より) わが国では、1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されているそうです。 その背景には、前年の1920年に長崎市方面委員(現在の民生委員)制度が発足しており、また長崎県社会事業協会(県社協の前身)が同年8月に組織化されていたことがあります。 この共同募金は、当時の県知事の立案で、長崎県社会事業協会が実施主体となって、社会事業に必要な資金集めの方法として実施されました。 そして、その活動の中心となったのは、要援護者の救済を主な任務として発足したばかりの方面委員でした。 【当時のポスターとビラ】 2週間にわたって実施された共同募金の実績額は、3万7,319円3銭に及び好成績を収めました。 その配分は、当年(大正10年)後半期分として1万5,764円が9つの施設・団体に配分され、残余の1万9,556円は「共同募金資金」として長崎県社会事業協会の特別会計に繰り入れられました。 この額は、今の金額にするとどのくらいになると思いますか? 企業物価指数で換算(大正10年:1.296、平成26年:735.4)すると21,176,228円! 米価で換算(大正9年:60㎏で10.2円(1977年時点の円をもとに換算)、平成26年14,040円)すると51,350,944円! ちなみに、昨年度の赤い羽根募金の額(長崎県内)は、164,324,102円円。 このわが国初の共同募金が、2週間それも長崎市だけで集められたものと考えると、すごい額ですね! 今年も去年に引き続き、Vファーレン長崎のマスコットキャラクター『ヴィヴィくん』が赤い羽根を応援してくれます! バッジは、500円以上のご寄付をいただいた方にさしあげています 詳しくは、長崎県共同募金会までどうぞ。 『いこいちゃん』(県内社会福祉協議会の共通イメージキャラクター)も赤い羽根バージョンで活躍します! 名刺やカードで活用してください! | 地域福祉 | 10:02 AM | comments (x) |
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2016,08,10, Wednesday
2016年8月10日
長崎県下社会福祉協議会職員の皆様 おはようございま~す! 今日はハートの日(社協の日)ですよぉ~! 新上五島町社会福祉協議会では、ハートの日は終日「いこいちゃん」ポロシャツにて業務に当たり、社協のPRを頑張ります(^^)/ 暑い(熱い)一日になりそうです! 今日も頑張って参りましょう(^^)/ 写真は、新上五島町社会福祉協議会上五島支所・本所職員の皆さん! | 携帯電話からの投稿 | 09:23 AM | comments (x) |
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2016,07,13, Wednesday
※2日目のプログラム決定!
社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、社協活動の強化を図ることを目的とした、連絡協交流研修事業。 今年度の交流研修は、連絡協事業として17年ぶりの離島開催です! 地域資源が少ない(とされる)『しま』『やま』が多い長崎県。 そこでの住民の困りごとに応えるために必要な視点は何なのか? さまざまな課題解決に取り組んでいる、他県の『やま』の社協ワーカー、五島の『しま』の福祉施設長をゲストに迎え、その実践や悩みを聴き・参加者自身で考え・グループワークでアイデアを出し合って、ヒントを探ります。 ■日時:10月6日(木) 13:45~17:30 18:30~交流会 ※翌7日(金)は、五島市社協&新上五島町社協企画による研修があります。 ■会場:研修会:福江総合福祉保健センター(五島市三尾野1丁目7−1) 交流会:調整中 ■参加費:研修会 ひとり500円 交流会 ひとり4,500円以内予定 【ゲスト】 ★福岡県うきは市社協 國武竜一氏 <うきは市社会福祉協議会> 通常事業(貸付、日自、総合相談、民生委員・福祉委員からの相談)や「福祉小座談会」、職員個人の活動などから把握した課題を解決するため、生困事業実施前から物品や食料の寄付呼びかけ、空き家把握とニーズ調整、ゴミ屋敷の片づけと生活方法の助言、「不登校・ひきこもり対策相談支援事業」「内職シェアステーション」などを実施。それらの事業から伝わるニーズと課題提起から生困事業開始(受託)の根拠へと繋がった。 生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計相談支援事業、学習支援事業を受託。 ★(社福)明和会特別養護老人ホームゆうゆうの里 門原淳一氏 <(社福)明和会 ゆうゆうの里:五島市玉之浦町> (28年度事業計画より) 「玉之浦町の高齢化率は現在約52%なので町ごと限界集落といえる状況です。このままでは五島市内で最初に消滅していく元自治体になるかもしれないのです。ゆうゆうの里は、単なる福祉施設としてだけではなく町内でいちばん就労者をかかえる事業所として、玉之浦町にかかわる人々と積極的に共働し、玉之浦がずっと生活しつづけたい町であるように動き始めています。」 今後20年の長期目標は「20年間安心して暮らせる玉之浦町づくり」。そのために『地域づくり』『ブランドづくり』『人材づくり』『環境づくり』『マニュアルづくり』の5つのポリシーをすえている。翌7日(金)は、五島市社協&新上五島町社協企画 『みんなで体験!! 五島福祉劇団』。 五島市社協が運営するとみえ認定こども園のこどもたちに、「五島のミカタ(味方・見方)」をしってもらおう!という企画です。 そのために、こどもたちになにを伝えたいか、どう伝えるのかを考え、それを あのヒーローたちに演じてもらいます。 五島のこどもとふれあおう! 手遊びなどでこどもたちとふれあいながら、“五島のこども”を参加者に 知ってもらいます。 五島のこどもを考えよう! こどもたちとのふれあいのなかで、“何を” “どう”伝えるのかを グループで考えます。 五島のこどもに伝えよう! 参加者みなさんの魂を、○○レ○ジャーと一緒にこどもたちに 伝えます。 交流研修について詳しくはコチラ 開催要項(PDF)・申込書(word) 五島ってこんな素敵なところ。←clickすると参加したくなります ご参加お待ちしております! | その他 | 10:38 AM | comments (x) |
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2016,05,20, Friday
連絡協総会・総会時研修を雲仙市で開催します
■日時 6月16日(木) 13:15~17日(金)12:00 ■会場 小浜老人福祉センター ■プログラム 【1日目】 13:15~15:15 総会(各社協の代表者1名) ○平成27年度 事業報告(案)・決算(案) 13:15~15:15 研修①(総会と同時間帯。総会以外の参加者) 『我が社協・自慢大会!』 15:30~17:30 研修②(全体研修) 『座談会:熊本地震被災地の災害ボランティアセンター支援』 18:30~ 情報交換会(国民宿舎 望洋荘)←宿泊もとりまとめます 【2日目】 9:30~12:00 研修③(全体研修) 『災害発生時に地域はどうなるか・社協はどうなるか』 詳しくはコチラ 開催要項(PDF) 申込書(word) ※開催案内は、各市町社協にお送りしています。 ご参加をお待ちしております! | その他 | 10:20 AM | comments (x) |
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