2016,07,13, Wednesday
※2日目のプログラム決定!
社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、社協活動の強化を図ることを目的とした、連絡協交流研修事業。 今年度の交流研修は、連絡協事業として17年ぶりの離島開催です! 地域資源が少ない(とされる)『しま』『やま』が多い長崎県。 そこでの住民の困りごとに応えるために必要な視点は何なのか? さまざまな課題解決に取り組んでいる、他県の『やま』の社協ワーカー、五島の『しま』の福祉施設長をゲストに迎え、その実践や悩みを聴き・参加者自身で考え・グループワークでアイデアを出し合って、ヒントを探ります。 ■日時:10月6日(木) 13:45~17:30 18:30~交流会 ※翌7日(金)は、五島市社協&新上五島町社協企画による研修があります。 ■会場:研修会:福江総合福祉保健センター(五島市三尾野1丁目7−1) 交流会:調整中 ■参加費:研修会 ひとり500円 交流会 ひとり4,500円以内予定 【ゲスト】 ★福岡県うきは市社協 國武竜一氏 <うきは市社会福祉協議会> 通常事業(貸付、日自、総合相談、民生委員・福祉委員からの相談)や「福祉小座談会」、職員個人の活動などから把握した課題を解決するため、生困事業実施前から物品や食料の寄付呼びかけ、空き家把握とニーズ調整、ゴミ屋敷の片づけと生活方法の助言、「不登校・ひきこもり対策相談支援事業」「内職シェアステーション」などを実施。それらの事業から伝わるニーズと課題提起から生困事業開始(受託)の根拠へと繋がった。 生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計相談支援事業、学習支援事業を受託。 ★(社福)明和会特別養護老人ホームゆうゆうの里 門原淳一氏 <(社福)明和会 ゆうゆうの里:五島市玉之浦町> (28年度事業計画より) 「玉之浦町の高齢化率は現在約52%なので町ごと限界集落といえる状況です。このままでは五島市内で最初に消滅していく元自治体になるかもしれないのです。ゆうゆうの里は、単なる福祉施設としてだけではなく町内でいちばん就労者をかかえる事業所として、玉之浦町にかかわる人々と積極的に共働し、玉之浦がずっと生活しつづけたい町であるように動き始めています。」 今後20年の長期目標は「20年間安心して暮らせる玉之浦町づくり」。そのために『地域づくり』『ブランドづくり』『人材づくり』『環境づくり』『マニュアルづくり』の5つのポリシーをすえている。翌7日(金)は、五島市社協&新上五島町社協企画 『みんなで体験!! 五島福祉劇団』。 五島市社協が運営するとみえ認定こども園のこどもたちに、「五島のミカタ(味方・見方)」をしってもらおう!という企画です。 そのために、こどもたちになにを伝えたいか、どう伝えるのかを考え、それを あのヒーローたちに演じてもらいます。 五島のこどもとふれあおう! 手遊びなどでこどもたちとふれあいながら、“五島のこども”を参加者に 知ってもらいます。 五島のこどもを考えよう! こどもたちとのふれあいのなかで、“何を” “どう”伝えるのかを グループで考えます。 五島のこどもに伝えよう! 参加者みなさんの魂を、○○レ○ジャーと一緒にこどもたちに 伝えます。 交流研修について詳しくはコチラ 開催要項(PDF)・申込書(word) 五島ってこんな素敵なところ。←clickすると参加したくなります ご参加お待ちしております! | その他 | 10:38 AM | comments (x) |
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