2017,02,10, Friday
災害時のささえあい研修会
平成29年4月27日(木)10:00~16:00 会場:五島市役所 5階大会議室 (主催:長崎県災害ボランティア連絡会) 講師は日野ボランティア・ネットワークの山下弘彦さん。 もし、自分が・自分の住んでいる地域が、近隣の地域が被災したらどうなるのか。 そのとき、どのように救い・守り・支え・支え合うか、そのために何が必要なのか。 それらを学び考え、地域での活動に活かすための研修です。 五島以外の方もご参加いただけます! 多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはコチラ(開催要項・申込書) | その他 | 03:05 PM | comments (x) |
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2017,01,23, Monday
一般社団法人生命保険協会長崎県協会(三戸部節郎会長)が松浦市社会福祉協議会、佐々町社会福祉協議会に車両を寄贈、1月20日に県総合福祉センターで贈呈式が行われました。
同協会はCR(地域貢献)活動の一環として、毎年長崎県内社会福祉協議会に福祉巡回用の軽自動車を寄贈されています。その資金は、11月の「生命保険の月」キャンペーン活動を機に、所属する生命保険会社の社員さん方が出し合ったポケットマネーです。 昭和59年に始まったこの活動でこれまでに寄贈された車両は90台になります。 贈呈式では、寄贈された2社協から 「松浦市は離島や県境を越えた地域を抱え非常に広域。人と人とをつなぐために社協が足を運んで“顔の見える支援”が必要なので、車両をいただけることは本当にありがたい」 「佐々町社協が実施している訪問介護事業や各種相談事業など多くの利用者を訪問するにあたって車両はなくてはならない物。募金に協力してくださった皆様のお気持ちに応えることができるよう福祉サービスの向上に努めたい」 とお礼の言葉がありました。 | その他 | 03:06 PM | comments (x) |
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2017,01,13, Friday
延期後の日程が決定しました!!
社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、社協活動の強化を図ることを目的とした、連絡協交流研修事業。 今年度の交流研修は、連絡協事業として17年ぶりの離島開催です! ※当初10月6日・7日に開催予定でしたが、台風のため延期となっておりました。 地域資源が少ない(とされる)『しま』『やま』が多い長崎県。 そこでの住民の困りごとに応えるために必要な視点は何なのか? さまざまな課題解決に取り組んでいる、他県の『やま』の社協ワーカー、五島の『しま』の福祉施設長をゲストに迎え、その実践や悩みを聴き・参加者自身で考え・グループワークでアイデアを出し合って、ヒントを探ります。 ■日時:2月21日(火) 13:45~17:30 18:30~交流会 ※翌22日(水)は、五島市社協&新上五島町社協企画による研修があります。 ■会場:研修会:はたなか(五島市中央町7-20) 交流会:同上 ■参加費:研修会 ひとり500円 交流会 ひとり4,500円 【ゲスト】 ★福岡県うきは市社協 國武竜一氏 <うきは市社会福祉協議会> 通常事業(貸付、日自、総合相談、民生委員・福祉委員からの相談)や「福祉小座談会」、職員個人の活動などから把握した課題を解決するため、生困事業実施前から物品や食料の寄付呼びかけ、空き家把握とニーズ調整、ゴミ屋敷の片づけと生活方法の助言、「不登校・ひきこもり対策相談支援事業」「内職シェアステーション」などを実施。それらの事業から伝わるニーズと課題提起から生困事業開始(受託)の根拠へと繋がった。 生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計相談支援事業、学習支援事業を受託。 ★(社福)明和会特別養護老人ホームゆうゆうの里 門原淳一氏 ゆうゆうの里 HP Facebook <(社福)明和会 ゆうゆうの里:五島市玉之浦町> (28年度事業計画より) 「玉之浦町の高齢化率は現在約52%なので町ごと限界集落といえる状況です。このままでは五島市内で最初に消滅していく元自治体になるかもしれないのです。ゆうゆうの里は、単なる福祉施設としてだけではなく町内でいちばん就労者をかかえる事業所として、玉之浦町にかかわる人々と積極的に共働し、玉之浦がずっと生活しつづけたい町であるように動き始めています。」 今後20年の長期目標は「20年間安心して暮らせる玉之浦町づくり」。そのために『地域づくり』『ブランドづくり』『人材づくり』『環境づくり』『マニュアルづくり』の5つのポリシーをすえている。翌22日(水)は、五島市社協&新上五島町社協企画 『みんなで体験!! 五島福祉劇団』。 五島市社協が運営するとみえ認定こども園のこどもたちに、「五島のミカタ(味方・見方)」をしってもらおう!という企画です。 そのために、こどもたちになにを伝えたいか、どう伝えるのかを考え、それを あのヒーローたちに演じてもらいます。 五島のこどもとふれあおう! 手遊びなどでこどもたちとふれあいながら、“五島のこども”を参加者に 知ってもらいます。 五島のこどもを考えよう! こどもたちとのふれあいのなかで、“何を” “どう”伝えるのかを グループで考えます。 五島のこどもに伝えよう! 参加者みなさんの魂を、○○レ○ジャーと一緒にこどもたちに 伝えます。 詳しい内容はコチラ(開催要項:PDF) お申込みはコチラ(申込書:WORD) 五島ってこんな素敵なところ。←clickすると参加したくなります ご参加お待ちしております! | その他 | 06:09 PM | comments (x) |
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2016,12,14, Wednesday
12月14日、熊本県益城町社会福祉協議会の宮本会長と國元常務理事が、熊本地震により設置した災害ボランティアセンターの運営にあたり長崎県内市町社協・県社協が支援を行ったことへのお礼に長崎県社協に来局されました。
災害ボランティアセンターの運営支援のための社協職員派遣にあたり、本会が九州社会福祉協議会連合会幹事県として九州各県の調整を行ったことに対し、感謝状をいただきました。 益城町の人口は約33,000人。それとほぼ同じ数のボランティアが益城町災害ボランティアセンターを通じて被災者支援を行いました。 益城町災害ボランティアセンターは、来年4月までは現在の場所でボランティア活動の支援を行う予定とのことです。 詳しくは益城町災害ボランティアセンターHPをご覧ください。 | その他 | 02:53 PM | comments (x) |
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2016,12,14, Wednesday
一般財団法人川崎清老人福祉基金が佐世保市社会福祉協議会、長与町社会福祉協議会に車両を寄贈、12月14日に県総合福祉センターで贈呈式が行われました。
同財団は、メトロ書店などを経営する川崎興産株式会社が、昭和57年の長崎大水害の折に全国各地から集まった見舞金を基に、在宅高齢者や障がい者の福祉向上を目的に設立。これまでに、700万円を超える助成金と48台の車両を寄贈されています。 当初はホームヘルパー用として贈られた車両が、現在は地域福祉権利擁護事業など様々な地域福祉活動に活用されています。 同基金の川崎孝会長からは「高齢者だけにとどまらず、子どもや若者への支援など、社協の様々な取り組みに期待します」という言葉も贈られました。 | 地域福祉 | 01:12 PM | comments (x) |
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