2009,08,25, Tuesday
ちびっこ集まれ~
年々来場者数が右肩上がりの「ちびっこまつり」 対馬3大まつりの1つとの声も・・・?? 今年も開催しましたぁー。 日時:8月22日(土) 18時~21時 会場:豊玉町福祉センター前広場 ちびっこが主役の「ちびっこまつり」 ・じゃんけんゲーム ・はいはいレース ・みんなで踊ろう ぎょ・ギョ魚のたいそう サンサンたいそう 協力「豊玉地区保育士会」 ・よちよちかけっこ ・幼児競争 ・くつとばし競争 ・ラムネ早飲み競争 ・ちびっこのど自慢 ・もちまき ・アトラクション 舞踊「対馬音頭」 舞踊「奴さん」 舞踊「宮津節」 演者「たつみ会」 ・お楽しみ抽選会 出店もいっぱい ・スーパーボールすくい ・ストラックアウト ・しゃてき ・あめつかみ ・ヨ~ヨ~つり ・射的 ・やきとり ・やきそば ・かきごおり ・わたがし ・ジュースなどなど ☆ 収益は24時間テレビチャリティー募金に寄付 させていただきました。 ☆ ちびっこと一緒にお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん 家族みんなで楽しめるまつり。 準備が暑くても、片づけが大変でも、ちびっこの楽しい顔が見られたら、 なんか良いですね。 回を重ねるごとに来場者が増え、会場が狭い。 夕方開会ではなく昼から開会して欲しい。などなど うれしい悲鳴が飛び交いました。 夏の思い出の1つに「ちびっこまつり」が加わったように感じました。 もちろん、ちびっこに限らず、大人も童心に返って、笑い楽しんでいましたし、 「もちまき」では、ちびっこを押しのけ「もち」を拾っていました。 多くのちびっこの笑顔が見られ、 エンディングを迎える頃には、汗か涙か分からなくなっていました。 来年も笑顔が見られる「ちびっこまつり」へ向け、対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) ご協力いただきました100名を超えるボランティアの方々 ありがとうございました。 皆さんの協力があってこその「ちびっこまつり」。 来年も宜しくお願い致します。 「協力者」 ・豊玉地区民生委員児童委員協議会 ・社会福祉法人 幸生会 ・社会福祉法人 梅仁会 ・豊玉地区ふれあい学習推進協議会 ・対馬市商工会青年部豊玉支部 ・対馬市商工会女性部豊玉支部 ・長崎県立豊玉高等学校 ・個人ボランティアの方々 (敬称略) ☆ご来場いただいた方々、運営にご協力くださった方々、 「ちびっこまつり」に関わった、すべての方々。 ありがとうございました。 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | その他 | 04:50 PM | comments (0) |
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2009,08,24, Monday
対馬市社協では本年度、最低年6回の職員研修会を計画しています。
今回は第2回目です。 第2回職員研修会を下記のとおり行いました。 日時:8月20日(木) 18時30分~20時 会場:対馬市社会福祉協議会(本所:対馬市豊玉町仁位) 内容 講義「認知症サポーター養成講座」 講師:対馬市認知症キャラバンメイト * 地域における認知症について理解やつながり、 見守りの重要性を日々感じていませんか? 「認知症を知り地域をつくる10ヵ年構想」の一環として、 全国キャラバンメイト連絡協議会を 中心に認知症の人と家族への応援者である 認知症サポーターを全国で100万人養成すべく、 「認知症サポーター養成講座」が全国で開催されています。 そこで、対馬市社協職員もサポーターとして認知症について理解を深め、 「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指すべく勉強しました。 ☆ テキスト「認知症を学び地域で支えよう」にそって説明が行われました。 まずは、「認知症を理解する」。 新しい事が記憶できなくなる記憶障害 時間や季節感の感覚が薄れる見当識障害 考えるスピードが遅くなったり、いつもと違うできごとで混乱しやすくなる理解・判断力障害 計画を立て按配することができなくなる実行機能障害など 言葉は難しいですが、認知症と言っても様々な状況が考えられます。 認知症の症状を知り、 その次は、「行動・心理症状とその支援」 「認知症の予防」 「認知症の人と接する時の心がまえ」などなど。 そして、「認知症サポーターとは?」 認知症サポーターは、「なにか」特別なことをしません。 地域で! 職場で!! 「温かい目で見守ること」から始めましょう!!! ☆ 対馬市内で、団体、事業所等で本研修会の受講が増えているので、 学生・PTA等の受講拡大を目指してPR活動に共に励んでいきたいと思います。 ☆ 認知症に限らず、「誰もが安心して暮らせるまち」って良いよね。 ☆ 90分の短い時間ではありましたが、認知症を理解し地域で支える事の 重要性、重大さを再確認できた研修会だったと思います。 「誰もが安心して暮らせるまち」へ向け、対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | その他 | 01:09 PM | comments (0) |
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2009,08,16, Sunday
平成21年度「21世紀福祉夏祭り」が7月20日(月)に
新上五島町社会福祉協議会前、友愛センターグラウンドにて開催されました。 主催:新上五島町社会福祉協議会 共催:手をつなぐ育成会上五島支部、新上五島町母子寡婦福祉会 新上五島町女性団体連絡協議会 協力:ワークプラザ上五島、ひだまり作業所、ほたる作業所 アトラクション ●パープルキッズ(ダンス) ●マジシャンDONAI(マジック) ●総合福祉戦隊ケアレンジャーショー(ヒーローショー) ●お楽しみ抽選会 ●もちまき 毎年恒例の標記会ですが、今年も様々なバザーやアトラクションがあり、多くの地域住民の皆様にご来場頂きました。 今年は祭りの進行を地元の福祉の戦士ケアレンジャーが担当 (当会職員で組織する「劇団福祉」のメンバーが展開するヒーローです!) 悪の総帥『ヨンナカッチェ』に当社協の会長が拉致られ、ヨンナカッチェの要求する様々な試練をクリアしながら会長を救出するという設定で祭りが進行。 「ダンスを踊る指令」が出されると 地元ダンスチーム「パープルキッズ」の協力による素晴らしいダンスパワーを頂き、 「マジックを披露する指令」が出されると マジシャンDONAI氏の華麗なマジックテクニックとイリュージョンパワーに助けて頂き、 そして、「音楽を披露する指令」が出されると ケアレンジャー自らが、トーンチャイムで付け焼刃の演奏を披露 ご来場の皆様のお情けの拍手を頂きました。 (皆様、ありがとうございます!来年はもっと練習しておきます) 午前中まで開催が危ぶまれるほどの悪天候でしたが、関係団体、出演団体、地域住民の皆様のご協力のもと、無事に最後まで開催することができました。 本当にありがとうございました。 | 福祉全般(分野がまたがる場合等) | 06:02 PM | comments (0) |
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2009,08,16, Sunday
新上五島町社会福祉協議会主催
『平成21年度ボランティア協力校ワークキャンプ』が平成21年7月29日~31日に開催されました。 新上五島町内のボランティ協力校より生徒29名(教諭3名)が参加 今回は、『~新上五島町未来創造~』をテーマに活動を行いました 参加者の皆さんに新上五島町のあらゆる場所を見ていただき、自然と人間味あふれるまち「新上五島町」の素晴らしさを再認識していただき、また、これまで以上に知ることで、様々な発掘をし、これから先、新上五島町にとって何が必要か、何を守っていくべきかを見出していくというものです。 また、近年高まっている、子供から高齢者(おじいちゃん・おばあちゃん)、そして身体障害者(身体が不自由な方々)の人々すべてが、自分の生まれ育った街で一緒に安心して暮らしていくという『地域福祉』の考えのもと、福祉の街づくりにも目を向けてもらうために「福祉観光マップ」を作成してみました。 新上五島町を旧町エリア(旧5ヶ町)に分け、5班で各地を散策 単に各地の観光スポットを散策するだけではなく、車椅子やアイマスクなどを利用し、障害者やお年寄りに配慮された観光施設かどうかを確かめたり、各エリアに潜む『穴場』・『珍百景』を発掘してくることを課題としたところ、新上五島町には、子ども達の目で見るとまだまだ新たな発見がありました。 子ども達が作成してくれた地図に関しては、地域の皆様が何らかの形で閲覧できるよう、整備しております。後程、お知らせいたしますのでお楽しみに MAPの一例 | 福祉全般(分野がまたがる場合等) | 01:04 PM | comments (2) |
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2009,06,26, Friday
対馬市社協では本年度、最低年6回の職員研修会を計画しています。
第1回職員研修会を下記のとおり行いました。 日時:6月23日 19時~20時40分 会場:対馬市社会福祉協議会(本所:対馬市豊玉町仁位) 内容 講演「地域マネージャー制度について」 講師:対馬市地域再生推進本部 グループワーク ①自分の生活の中で、地域マネージャーとの関係について気づいたこと。 ②仕事をしていく中で、地域マネージャーとの関係について気づいたこと。 ③社協は、地域福祉の推進を目的としていますが、地域福祉活動を推進する中で、 地域マネージャーとどのような関わりができるか。(期待・希望など) http://www.city.tsushima.nagasaki.jp/policy/policy11.html (対馬市役所のホームページ) * 本年度から市全域で始まった「地域マネージャー制度」について、 市民として社協人として、どのように関わって行くか、関わるべきかを 勉強しました。 全職員の8割強の参加を得て、「グループワークの時間が短い」等々、反省すべき点も 多々ありましたが、なんとかスタート出来ました。 どうせ、同じ開催するなら「より良い、実り有る研修会」にすべく、まだまだ切磋琢磨 ですが、市民の為、地域の為に対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) * 本研修会のグループワークから、一部紹介させて頂きます。 【社協は、地域マネージャーとどのような関わりができるか。(期待・希望など)】 ・この機会に地域・社協・地域マネージャーとの連携を密に! ・共に汗を流そう!! ・グループワークのテーマが抽象的すぎてよくわからない。 ・地域での十分な説明会等を実施してほしい。 ・若年層が少ないため、地域の意見は出にくいかも・・・ ・職業柄、地域住民(特に高齢者)のニーズを知る機会が多いので、 地域マネージャーとのつながりを密にして、地域を盛り上げていきたい。 ・社協職員も地域へGO ・ニーズに対して、行政・地域・社協がひとつになって元気な地域づくりを! ・個々のニーズに対応できる施策である。 ・要望等があった場合、迅速かつ適切な対応をするためにお互いの情報交換が必要。 ・高齢者の情報収集の拠点は郵便局。情報発信は郵便局を活用しては・・・ ・社会資源として共同募金配分金助成など、福祉活動への助成事業の周知・活用を呼びかける。 ・社協や郵便局も地域マネージャーとして参入すべきだと思う。 ・社協も地域マネージャー制度も目指す“目標”は同じである。 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | その他 | 02:05 PM | comments (0) |
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