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第2回 対馬市社協 職員研修会
対馬市社協では本年度、最低年6回の職員研修会を計画しています。

今回は第2回目です。

 第2回職員研修会を下記のとおり行いました。

日時:8月20日(木) 18時30分~20時
会場:対馬市社会福祉協議会(本所:対馬市豊玉町仁位)



内容
 講義「認知症サポーター養成講座」 講師:対馬市認知症キャラバンメイト

* 地域における認知症について理解やつながり、
 見守りの重要性を日々感じていませんか?
  「認知症を知り地域をつくる10ヵ年構想」の一環として、
 全国キャラバンメイト連絡協議会を
 中心に認知症の人と家族への応援者である

  認知症サポーターを全国で100万人養成すべく、
 「認知症サポーター養成講座」が全国で開催されています。
   
そこで、対馬市社協職員もサポーターとして認知症について理解を深め、
  「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指すべく勉強しました。

☆ テキスト「認知症を学び地域で支えよう」にそって説明が行われました。

  まずは、「認知症を理解する」。

新しい事が記憶できなくなる記憶障害
時間や季節感の感覚が薄れる見当識障害
考えるスピードが遅くなったり、いつもと違うできごとで混乱しやすくなる理解・判断力障害
計画を立て按配することができなくなる実行機能障害など

  言葉は難しいですが、認知症と言っても様々な状況が考えられます。
  
  認知症の症状を知り、
 
  その次は、「行動・心理症状とその支援」
        「認知症の予防」
      「認知症の人と接する時の心がまえ」などなど。

 
  そして、「認知症サポーターとは?」
 
 認知症サポーターは、「なにか」特別なことをしません。
 
   地域で! 職場で!!

   「温かい目で見守ること」から始めましょう!!!


 
☆ 対馬市内で、団体、事業所等で本研修会の受講が増えているので、
  学生・PTA等の受講拡大を目指してPR活動に共に励んでいきたいと思います。

☆ 認知症に限らず、「誰もが安心して暮らせるまち」って良いよね。
  
☆ 90分の短い時間ではありましたが、認知症を理解し地域で支える事の
   重要性、重大さを再確認できた研修会だったと思います。


   「誰もが安心して暮らせるまち」へ向け、対馬市社協は頑張ります。チョキ
  (当たり前のことでした・・・)



   対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/
                    E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp




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