2009,06,26, Friday
対馬市社協では本年度、最低年6回の職員研修会を計画しています。
第1回職員研修会を下記のとおり行いました。 日時:6月23日 19時~20時40分 会場:対馬市社会福祉協議会(本所:対馬市豊玉町仁位) 内容 講演「地域マネージャー制度について」 講師:対馬市地域再生推進本部 グループワーク ①自分の生活の中で、地域マネージャーとの関係について気づいたこと。 ②仕事をしていく中で、地域マネージャーとの関係について気づいたこと。 ③社協は、地域福祉の推進を目的としていますが、地域福祉活動を推進する中で、 地域マネージャーとどのような関わりができるか。(期待・希望など) http://www.city.tsushima.nagasaki.jp/policy/policy11.html (対馬市役所のホームページ) * 本年度から市全域で始まった「地域マネージャー制度」について、 市民として社協人として、どのように関わって行くか、関わるべきかを 勉強しました。 全職員の8割強の参加を得て、「グループワークの時間が短い」等々、反省すべき点も 多々ありましたが、なんとかスタート出来ました。 どうせ、同じ開催するなら「より良い、実り有る研修会」にすべく、まだまだ切磋琢磨 ですが、市民の為、地域の為に対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) * 本研修会のグループワークから、一部紹介させて頂きます。 【社協は、地域マネージャーとどのような関わりができるか。(期待・希望など)】 ・この機会に地域・社協・地域マネージャーとの連携を密に! ・共に汗を流そう!! ・グループワークのテーマが抽象的すぎてよくわからない。 ・地域での十分な説明会等を実施してほしい。 ・若年層が少ないため、地域の意見は出にくいかも・・・ ・職業柄、地域住民(特に高齢者)のニーズを知る機会が多いので、 地域マネージャーとのつながりを密にして、地域を盛り上げていきたい。 ・社協職員も地域へGO ・ニーズに対して、行政・地域・社協がひとつになって元気な地域づくりを! ・個々のニーズに対応できる施策である。 ・要望等があった場合、迅速かつ適切な対応をするためにお互いの情報交換が必要。 ・高齢者の情報収集の拠点は郵便局。情報発信は郵便局を活用しては・・・ ・社会資源として共同募金配分金助成など、福祉活動への助成事業の周知・活用を呼びかける。 ・社協や郵便局も地域マネージャーとして参入すべきだと思う。 ・社協も地域マネージャー制度も目指す“目標”は同じである。 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | その他 | 02:05 PM | comments (0) |
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