2009,10,28, Wednesday
新上五島町社協さんから、動画の埋め込みができないかお尋ねがありました。
業者さんに設定の変更をしていただいたので、一応可能になりました。 但し、システムの都合上アイコンをクリックしてポンっと埋め込める訳ではないので、直接HTMLタグを埋め込む必要があります。 この手のものが苦手な方には難しいかもしれません その辺りをご了解のうえ、説明をお読みいただければと思います。 どうしても分からないという場合は、県社協までお尋ね下さい。 説明します。 ▼続きを読む | その他 | 09:47 AM | comments (1) |
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2009,10,17, Saturday
9月27日(日)に新上五島町有川総合体育館にて「第6回ふれあい福祉運動会」が開催されました。 主催:社会福祉法人 新上五島町社会福祉協議会 協力団体:有川ボランティアグループ『まごの手』 有川地区民生委員児童委員協議会 新上五島町老人クラブ連合会有川支部 新上五島町身体障害者福祉協会有川支部 新上五島町手をつなぐ育成会有川支部 新上五島町母子寡婦福祉会有川支部 有川地区の福祉団体(老人クラブ、身体障害障害者福祉協会、手をつなぐ育成会、母子寡婦福祉会、有川ほたる会、いろえんぴつの家)の会員及び、特別養護老人ホーム(つつじが丘)、グループホーム(あやめの里)の入居者など、総勢400名が6チームに分かれ、様々な種目を競い汗を流しました。 あらゆる種目で大ハッスルプレーが続出でしたが、 中でも最後の綱引きは各チーム気合が入り、 見ごたえのある力の張り合いに大きな歓声が起こっていました。 参加者の皆様、 そして、来賓の皆様、協力ボランティア、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。 大会動画はコチラ | 福祉全般(分野がまたがる場合等) | 03:17 PM | comments (3) |
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2009,09,11, Friday
対馬の中学生を対象に「ワークキャンプ2009」を
今年も開催しました。 日時:7月30日(木)~31日(金) 主会場:美津島町ふれあいプラザ、鶏知の町 参加者:18名 ○ 対馬には多くの中学生がいますが、参加は18名。 参加したい! 魅力あるワークキャンプ!! 反省会で充分に反省しました。(職員談) 【第1日目】 開会式:ドキドキワクワク、友達作るぞぅー レクリェーション アイスブレイク:参加者間の壁を取っ払い仲良くなろうー 講話・上映会 災害についての講話、災害のビデオ 防災体験 応急処置法:AED覚えました ロープワーク:結び方難しいです 毛布を利用しての担架:毛布が無いときは洋服でOK ・将来、消防署員を目指す中学生が現れるか? 乞うご期待!! 議会を終えて、財部市長さん・副市長さん、総務部長さんが 応援に来てくださいました。 「一緒に街づくりを進めよう」と次世代を担う若者へゲキが飛ばされました。 『防災マップIN鶏知』 ☆ 3班に分かれ実際に鶏知の町を歩き防災マップを作りました。 「防災」を意識して歩くと新たな発見があったようです。 参加者の感想(抜粋) ・初めて、防災マップをつくりました。 ・実際に歩いてみると、危ない所などたくさんありました。 ・みんなとうまく活動できました。 ・いつも見ている鶏知の町、注意して回ってみると危険な所が何か所もありました。 ・チームワークがバラバラで行動が遅かった。 ・消防署に行って危険な場所を聞きました。 ・鶏知中学校の周りに危険な所がありました。 ・あまり危険な所はなかった。鶏知の町は道路なども整備され安全だった。 ☆ 十人十色、感想も様々でした。 第1日目終了 【第2日目】 『防災マップIN鶏知』2日目 ☆ 鶏知の町へ繰り出そう 『鶏知さるく』 第1日目に続き、町歩きで情報収集を行う班 模造紙へ筆入れを始める班 ☆ 防災マップの仕上げです。 各班とも特色豊かなマップが仕上がりました。 参加者の感想(抜粋) ・救命処置では、実際に消防署の方が来て下さって、正しい処置について学べました。 ・防災マップづくりでは、鶏知の町を歩いて楽しかったです。 ・私達の身の回りにも危ない所がたくさんあったので、今後危ない所を無くして欲しいと思います。 ・この2日間で防災について勉強できたので良かったです。 ・他校の人もたくさん来て交流できたと思います。また、来年も行きたいです。 ・2日間を通して学んだことは、対馬の今の状況や救命処置の仕方などがわかりました。 ・班で行動することで仲も深まりとても良い時間を過ごすことができました。 閉会式 ☆ 2日間のワークキャンプ2009が幕を閉じました。 事故なく無事に終えました。 貴重な夏休みをワークキャンプに賭けた参加者、手応えやいかに? 普段は味わえない2日間になったと思います。 2日間、鶏知の町を歩いたせいか、来た時よりも日焼けして、 来た時よりも大きく、たくましくなった感がありました。 来年度も中学生を対象に実施予定です。 多くの中学生の参加が得られるように、あっと驚く企画を模索中~ 新たな夏の風物詩を目指して~ ワークキャンプは成長します。 * 鶏知の町とは・・・ 対馬市美津島町の中心です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E7%94%BA あっ!行きたいって思えるワークキャンプへ向け、対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | 福祉教育・ボランティア学習 | 01:59 PM | comments (0) |
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2009,09,10, Thursday
第1回九州身体障害者野球大会
平成21年9月6日(日) 主 催 九州身体障害者野球連盟 主 管 新上五島町身体障害者福祉協会、上五島つばきチーム 共 催 長崎県障害者スポーツ協会、新上五島町 上五島軟式野球連盟、上五島軟式野球連盟審判部 後 援 日本身体障害者野球連盟、長崎県肢体障害者協会 ㈱長崎新聞社、新上五島町社会福祉協議会 特別協賛 ゼット株式会社 協 賛 菊丸スポーツ、ナガセケンコー株式会社、明治乳業株式会社 協 力 ㈲尾上ディ・ケイ・ケイ 標記大会が、9月6日、新上五島町有川総合運動公園にて開催されました。 遠くは北九州より「北九州フューチャーズ」、島原より「島原ビューティフルウォーターズ」、そして地元上五島より「上五島 つばき」の3チームが出場し、第11回全日本選手権大会及び第18回選抜全国大会の切符を賭けて戦い、北九州フューチャーズが初優勝を飾った。 (これまで「中四国・九州身体障害者野球大会」として開催されていましたが、今回新たに「第1回九州身体障害者野球大会」として開催。) 大会は、身体障害者が野球を通じて、機能の回復と体力の維持増を図り、自らの障害を克服し、明るく勇気と希望を持ってたくましく生きていく能力を育てるとともに、社会の障害者に対する認識と理解を深めることを目的としています。 今後、大会がさらに盛り上がる為には、やはりチーム数の増加が望まれます。 また、チームも高齢化が目立ち(特に島嶼部)、チームの存続にも赤信号が点りつつあります。 各地で、身体者障害者野球が普及するよう周知活動が必要です。 県下社協の皆様、是非ともご協力をお願いいたします。 大会結果の詳細は、下記の通り 大会動画はコチラ | 福祉全般(分野がまたがる場合等) | 04:33 PM | comments (0) |
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2009,09,10, Thursday
第5回対馬市豊玉地区ふれあい学習推進協議会 対馬市社会福祉協議会
平成19年度から長崎県社会福祉協議会の「ふれあい学習」推進地区の指定を受け、 本年度は3年目の最終年度となりました。 対馬市豊玉地区では、 「みんなでつくろう ふれあいのあるまち ~地域で育てよう 福祉の心~ 」を 基本目標に 地域の中で、福祉力を高め、地域福祉の推進及び青少年の健全育成を図ることを 目的に事業を展開しております。 第5回目の推進協議会を実施し、最終年度の事業について協議を行いました。 推進協議会の内容は下記のとおりです。 日時:8月25日(火) 10時~12時 会場:豊玉町福祉センター 内容:平成20年度の事業の評価と課題、本年度の具体的事業の実施について 推進協議会には、 長崎ウエスレヤン大学 中野教授 長崎県社会福祉協議会ボランティア振興課 有川コーディネーターに 出席いただき巡回指導を受けました。 「平成21年度の事業」 ○ 『11月』を推進月間とする「あいさつ+1(プラスワン)運動」 ☆ 「あいさつ+1(プラスワン)運動」とは・・・ 「1人の100歩ではなく 100人の1歩から始めよう」を 基本姿勢に、大人からの意識改革を推進し、顔の見える関係づくりを行い、 心豊かに生活できるまちづくりを提案しています。 「あいさつに ことばを添えて つながる輪」を キャッチフレーズに11月は街頭キャンペーンを予定しています。 あいさつに一言添えることは、簡単なようで難しく、 相手のことを思いやる気持ちが無いと添える言葉は出てこない。 推進協議会では、「プラスワンからプラスツーに!!」 一言から二言添えよう!と言った声も上がりました。 お金もかからず、簡単にできる「あいさつ+1(プラスワン)運動」を 対馬はもとより、長崎県下、そして全国へと広がることを夢見ています。 ○ 『12月』の「福祉のまちづくりこどもセミナー」を実施 ☆ 「福祉のまちづくり こどもセミナー」とは・・・ 対馬市地域福祉活動計画の基本構想2に、 「子どもたちが ずーっと安心して暮らせる対馬(しま)づくり」 を掲げており、 「こどもたちが住みつづけたいまちづくり」をテーマに、こどもの立場から 意見を出し、地域を見つめ、福祉のまちづくりについて考えます。 本年度は、12月12日(土)を予定しています。 (昨年度の様子) 【巡回指導】 長崎ウエスレヤン大学 中野教授 「こどもの こどもによる 地域の活動」 今後の福祉のまちづくりの一つとして「中心に 子どもがいると良いなぁ~」と メッセージをいただきました。 長崎県社協ボランティア振興課 有川コーディネーター 『評価についての3つの目』 「長い目」で評価…5年、6年と長いスパンで考える 「広い目」で評価…多くの目、いろんな方法で工夫する 「たしかな目」で評価…数量的、内容的な変化を比較する これからの事業展開の参考となるような巡回指導でした。 対馬市豊玉地区ふれあい学習推進協議会委員(紹介) 学識経験者(1名) 対馬市福祉保健部(1名) 中地区教育事務所(1名) 豊玉地区生涯学習センター(1名) 中学校(2名) 小学校(5名) 豊玉地区民生委員児童委員協議会(2名) 対馬市老人クラブ連合会豊玉支部(1名) 対馬市商工会豊玉支所(2名) 以上16名です。 「こどもたちが中心のまちづくり」へ向け、対馬市社協は頑張ります。 (当たり前のことでした・・・) 対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/ E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp | 福祉教育・ボランティア学習 | 10:46 AM | comments (0) |
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