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長崎県社会福祉協議会
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第5回対馬市豊玉地区ふれあい学習推進協議会 対馬市社会福祉協議会
第5回対馬市豊玉地区ふれあい学習推進協議会 対馬市社会福祉協議会

 平成19年度から長崎県社会福祉協議会の「ふれあい学習」推進地区の指定を受け、
本年度は3年目の最終年度となりました。

 対馬市豊玉地区では、
「みんなでつくろう ふれあいのあるまち ~地域で育てよう 福祉の心~ 」を
基本目標に
地域の中で、福祉力を高め、地域福祉の推進及び青少年の健全育成を図ることを
目的に事業を展開しております。

第5回目の推進協議会を実施し、最終年度の事業について協議を行いました。

 推進協議会の内容は下記のとおりです。

 日時:8月25日(火) 10時~12時
 会場:豊玉町福祉センター
 内容:平成20年度の事業の評価と課題、本年度の具体的事業の実施について



 推進協議会には、
長崎ウエスレヤン大学 中野教授
長崎県社会福祉協議会ボランティア振興課 有川コーディネーターに
出席いただき巡回指導を受けました。

「平成21年度の事業」

○ 『11月』を推進月間とする「あいさつ+1(プラスワン)運動」

☆ 「あいさつ+1(プラスワン)運動」とは・・・

  「1人の100歩ではなく 100人の1歩から始めよう」を
 基本姿勢に、大人からの意識改革を推進し、顔の見える関係づくりを行い、
 心豊かに生活できるまちづくりを提案しています。

  「あいさつに ことばを添えて つながる輪」を
 キャッチフレーズに11月は街頭キャンペーンを予定しています。

  あいさつに一言添えることは、簡単なようで難しく、
 相手のことを思いやる気持ちが無いと添える言葉は出てこない。
 推進協議会では、「プラスワンからプラスツーに!!」
 一言から二言添えよう!と言った声も上がりました。

  お金もかからず、簡単にできる「あいさつ+1(プラスワン)運動」を
 対馬はもとより、長崎県下、そして全国へと広がることを夢見ています。



○ 『12月』の「福祉のまちづくりこどもセミナー」を実施

☆  「福祉のまちづくり こどもセミナー」とは・・・

  対馬市地域福祉活動計画の基本構想2に、
 「子どもたちが ずーっと安心して暮らせる対馬(しま)づくり」
 を掲げており、
 「こどもたちが住みつづけたいまちづくり」をテーマに、こどもの立場から
 意見を出し、地域を見つめ、福祉のまちづくりについて考えます。

  本年度は、12月12日(土)を予定しています。


 (昨年度の様子)


【巡回指導】
長崎ウエスレヤン大学 中野教授
 「こどもの こどもによる 地域の活動」

 今後の福祉のまちづくりの一つとして「中心に 子どもがいると良いなぁ~」と
 メッセージをいただきました。


  
長崎県社協ボランティア振興課 有川コーディネーター
 『評価についての3つの目』

 「長い目」で評価…5年、6年と長いスパンで考える
 「広い目」で評価…多くの目、いろんな方法で工夫する
 「たしかな目」で評価…数量的、内容的な変化を比較する

これからの事業展開の参考となるような巡回指導でした。

対馬市豊玉地区ふれあい学習推進協議会委員(紹介)
学識経験者(1名)
対馬市福祉保健部(1名)
中地区教育事務所(1名)
豊玉地区生涯学習センター(1名)
中学校(2名)
小学校(5名)
豊玉地区民生委員児童委員協議会(2名)
対馬市老人クラブ連合会豊玉支部(1名)
対馬市商工会豊玉支所(2名)
以上16名です。

 「こどもたちが中心のまちづくり」へ向け、対馬市社協は頑張ります。チョキ
(当たり前のことでした・・・)


   対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/
                    E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp




| 福祉教育・ボランティア学習 | 10:46 AM | comments (0) |
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