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長崎県社会福祉協議会
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壱岐市社協が災害ボランティアセンター設置訓練実施 11月8日(日)
壱岐市では、2年に1回市防災訓練が実施されています。
11月8日午後に石田町で実施された訓練で、壱岐市社協は災害ボランティアセンター設置訓練を実施、ボランティア、民生委員・児童委員、社協職員等が災害ボランティアセンターの運営訓練を行いました。


防災訓練開始前の午前中には、災害ボランティアセンターがどのようなものなのか、またどのような訓練を行うのかを説明。昼食には参加者で非常食を体験しました。

当日のようすは壱岐市社協公式Facebookページからご覧ください。




| その他 | 11:53 AM | comments (x) |
連絡協交流研修『情報を集めるための宝島(人脈★やる気)を探せ』1月開催


社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、社協活動の強化を図ることを目的とした、連絡協交流研修
今年度は、これからの社協を担っていく30代・40代の職員を対象として開催します。
(他世代の方も参加できます)

 ①先輩の経験を聴く
 ②社協の役割をその特性から考える
 ③あなたとあなたの社協の未来を考える

といったプログラムで、自分の仕事場である『社協』や自分の職務について他社協の職員との対話の中であらためて見つめ直しながら、日常業務に活用できる情報を集めるための宝島(人脈・やる気)探しをする場とします。

■日時:1月22日(金)<研修1>13:10~17:10 <研修2(交流会)>18:00~
■会場:研修1:諫早市新道町948番地 諫早市社会福祉会館(諫早市社協)
    研修2:調整中
■参加費:研修1 ひとり500円  研修2 ひとり4,500円以内予定

開催要項・申込書コチラ(PDF)

悩める30代・40代(悩んでなくても・30代40代でなくても)、ご参加お待ちしております!



| その他 | 03:04 PM | comments (x) |
4県社協職員合同研究会議inさが『社協の存在意義をサガそう』 12月に開催!
九州北部4県(福岡県、佐賀県、大分県、長崎県)の市町村社協による組織
   ○福岡県地域福祉活動職員連合会
   ○佐賀県市町社会福祉協議会職員連絡協議会
   ○大分県市町村社協職員連絡協議会
   ○長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会
が主催して、隔年開催している『4県社協職員合同研究会議』。
7回目の今年度は、佐賀県佐賀市で開催します。
前回は長崎県佐世保市で開催)

■日時:12月10日(木)13:00~11日(金)12:00
■会場:グランデはがくれ(佐賀県佐賀市)

今回は、『社協の存在意義をサガそう』をテーマに、現実的な課題を踏まえつつ、社協職員同士で取り組んでいることを語り合い、社協職員として持っている“思い・気持ち”をあらためて振り返り、『社協の存在意義はここだ』と各自が思い、明日への活力とするプログラムとなっています。

開催要綱(長崎県内版)(PDF)
参加申込書(長崎県内版)(excel)
長崎県内は連絡協でとりまとめます(要綱に記載しています)


明日の社協を創造するためには、社協で働く一人ひとりの想いが不可欠
ぜひご参加ください!





| その他 | 11:24 AM | comments (x) |
じぶんの町を良くするしくみ。Vファーレンのヴィヴィくんも応援します!
10月1日から赤い羽根共同募金が始まります。
メインテーマ『じぶんの町を良くするしくみ』のとおり、集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われていて、残りの30%は、市町を超えた広域的な課題を解決するための活動に、県の範囲内で使われています。

では、日本初の共同募金活動が、ここ長崎で行われたことをご存知でしょうか?

(『長崎県福祉のあゆみ』(県社協発行)より)
1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されているそうです。
その背景には、前年の1920年に長崎市方面委員(現在の民生委員)制度が発足しており、また長崎県社会事業協会(県社協の前身)が同年8月に組織化されていたことがあります。

この共同募金は、当時の県知事の立案で、長崎県社会事業協会が実施主体となって、社会事業に必要な資金集めの方法として実施されました。
そして、その活動の中心となったのは、要援護者の救済を主な任務として発足したばかりの方面委員でした。

【上段左から、当時のポスター、募金章、下段はビラ】
  

2週間にわたって実施された共同募金の実績額は、3万7,319円3銭に及び好成績を収めました。
その配分は、当年(大正10年)後半期分として1万5,764円が9つの施設・団体に配分され、残余の1万9,556円は「共同募金資金」として長崎県社会事業協会の特別会計に繰り入れられました。

この額は、今の金額にするとどのくらいになると思いますか?
企業物価指数で換算(大正10年:1.296、平成26年:735.4)すると
21,176,228円!
米価で換算(大正9年:60㎏で10.2円(1977年時点の円をもとに換算)、平成26年14,040円)すると51,350,944円!
ちなみに、昨年度の赤い羽根募金と歳末たすけあい募金の長崎県内の合計額は、
169,686,707円。
このわが国初の共同募金が、2週間それも長崎市だけで集められたものと考えると、すごい額ですね!

今年は、赤い羽根の強力な応援団がVファーレン長崎とのコラボで誕生しました。
Jリーグマスコット総選挙でも1位となりセンターを飾ったことのあるVファーレンのマスコット『ヴィヴィくん』と赤い羽根のコラボバッジです。

バッジは、500円以上のご寄付をいただいた方にさしあげます。
詳しくは、長崎県共同募金会ホームページをご覧ください。


長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会から誕生した、『いこいちゃん』(県内社会福祉協議会の共通イメージキャラクター)も赤い羽根バージョンで活躍します!

データで各市町社会福祉協議会に送信していますので、ガンガン使ってください。

 こんなカードや


 名刺にも!


<こちらもご覧ください>

中央共同募金会
長崎県共同募金会



| その他 | 05:02 PM | comments (x) |
県内初! 『募金百貨店』 雲仙市吾妻地区でモデルスタート
長崎県共同募金会雲仙市支会(雲仙市社会福祉協議会が事務局)が、赤い羽根共同募金を活用して地域の活性化を図ることを目的に募金百貨店をスタートしました。

【赤い羽根共同募金】


『じぶんの町を良くするしくみ。』のメインテーマのとおり、集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われており、残りの30%は、市町を超えた広域的な課題を解決するための活動に、県の範囲内で使われています。


なお、日本で最初の共同募金は、1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されています。
その実績額は、3万7,319円3銭に及びました。
詳しくはコチラ

募金百貨店とは、商店等にメリットのある寄付つき商品・企画を集約し、赤い羽根共同募金会が募金の百貨店になろうというプロジェクトです。

山口県で始まり、全国で20を超える都道府県で実施されていますが、長崎県内では雲仙市支会が吾妻町をモデル地区として実施する取り組みが初めてとなります。





赤い羽根共同募金と各商店(企業)が協力し、それぞれの強みや特徴を生かした「寄付つき商品」を企画することで、商店(企業)は社会貢献をしながら売り上げ増、販路拡大、広報力アップ、ブランド・知名度の向上等のメリットがあります。また、購入者(地域住民)が赤い羽根共同募金へ無理なく参加できるWin&Win&Win(三方よし)の取り組みでもあります。

実施にあたり、この「募金百貨店あづま」に登録する企業・商店との覚書締結式が8月31日(月)に行われました。
県内初の取り組みに注目です!

【現時点での登録企業・商店】
 合資会社木下呉服店
 合資会社伊藤酒造場
 伊達菓子舗
 吉﨑水産株式会社
 松寿司
 味処うちだ屋
 古瀬写真館
 川原石材工業
 有限会社シマダ



| その他 | 06:42 PM | comments (x) |
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