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長崎県社会福祉協議会
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連絡協第50回(平成27年度)総会&研修を開催します!【6月4日・5日@大村】
50回目となる連絡協総会と、総会時研修を大村市で開催します。

■日時 6月4日(木) 13:15~5日(金)12:00
■会場 大村市総合福祉センター

■プログラム
【1日目】
 13:15~15:15  総会(各社協の代表者1名)

○平成26年度 事業報告(案)・決算(案)
○平成27年度 事業計画(案)・報告(案)
○役員改選
○その他


 13:15~15:15  研修①(総会と同時間帯。総会以外の参加者)
  『新たな社協ファンをつくりたい!』

それぞれの社協での行事や研修会の参加者が、毎回同じ顔ぶれになってしまいがちではありませんか?
人を集めたり社協について知ってもらったりするためには、人を惹きつける発信を考える必要があります。
まず、自分は何者なのか・自分たちはどういう団体なのか、「誰に、何を、伝えたいのか」を整理して、自分たちの思いや問題意識をどうすれば共有してもらえるか、ファンになってもらえるかを考えていきます。
翌日の「研修③」につながる部分もありそうです!!


 15:30~17:30  研修②(全体研修)
  『防減災と福祉教育』

「共に生きるまち」をつくっていくための活動である福祉教育。
それを学び・考えるツールとして、防減災の視点をもった取り組みがあります。
今回の研修では、「福祉教育とは何か」「福祉教育に社協が取り組む意義」を再確認し、なぜ「福祉教育」と「防減災」が結びつくのか、どのような取り組みがなされているのかを学び、考えます。


 18:30~    情報交換会大村セントラルホテル

【2日目】
 9:30~12:00  研修③(全体研修)
  『地域福祉活動のための資金調達 ― 民間財源の増強と有効活用』

社協のミッションは、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けること」ができない状況をつくっている社会課題を解決すること。
そのために必要なもののひとつが資金調達「ファンドレイジング」です。
自分の・組織の現在の取組を振り返りながら、昨年度の総会で学んだことをさらに具体的に考えていきます。


詳しくはコチラ
  開催要項・申込書、研修①(ミニ研修)内容
※開催案内は、各市町社協にお送りしています。

研修のみ、情報交換会のみの参加もOK!

    ご参加をお待ちしております!



| その他 | 04:01 PM | comments (x) |
「いのちを考える研修会」を開催しました
2月8日(日)、長崎県社会福祉協議会は、長崎市で「いのちを考える研修会」を開催しました。
講師に、北陸学院大学 金森俊朗教授を迎えての基調講演
  「人・自然との豊かな関係性が、いのち・生きる希望を育む」
では、かけがえのなさ(代替不可能性)を大切にすべきであること等を学び、
グループワークでは参加者のみなさんで「子どもの笑顔がみえるまちづくり」を考えました。

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民生委員・児童委員や保育所、学校等教育関係、福祉施設職員、ボランティア、社協職員等131名のみなさんにご参加いただきました。

今回の研修は、75もの企業・団体様に趣旨にご賛同のうえご協賛をいただき開催することができました。



ご協力ありがとうございました。



| その他 | 10:09 AM | comments (x) |
連絡協 26年度『交流研修事業』を実施します!



社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、
社協活動の強化を図ることを目的とした、『交流研修事業』。

今年度は、『研修1相談者・利用者の言葉の向こうの声を聴く』として、
声にならない声を受けとめるため、相談の背景にある心や考えをアクティブに聴く
スキルを身につける基本研修としての『傾聴研修』を実施します。

また、そのあとは研修2としての交流会先輩社協マンから受け継ぐもの』を実施します。


日時:2月19日(木) 研修1 13:10~17:00 研修2(交流会) 18:00~
会場:研修1 佐世保市社協 3階(佐世保市八幡町6-1
   研修2 後日調整
参加費:研修1 一人当たり500円 研修2(交流会) 4,500円以内

詳しくはコチラ

研修1だけ、研修2だけのご参加もOK!

みなさんのご参加をお待ちしております。



| その他 | 09:57 AM | comments (x) |
『地域における総合相談・生活支援研修会』を開催します
生活問題の早期発見を目指した総合相談のあり方や、
地域における個別生活支援の専門知識・技術を、
演習を中心にした3日間のプログラムで学びます。

ダイヤ早めのお申込みをおススメしますダッシュ


【1日目 (1/26)】
基調説明:社会福祉の動向と長崎県における社会福祉の現状と課題
講義:地域を基盤とした総合相談・生活支援
演習:地域を基盤として生活支援を事業の枠を超えてトータルに行うには?

 

【2日目 (1/27)】
体験!体感!する事例検討~本人理解による支援検討~

 

4本の事例検討を行います。

【3日目 (1/28)】
講義:総括と事業毎の連携に関するマネジメントの必要性
ミニシンポジウム&意見交換会:各種事業間の連携のあり方について

 

講師
○東京ボランティア・市民活動センター所長(神奈川県立保健福祉大学名誉教授)
 山崎美貴子氏
○淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科准教授 山下興一郎氏
○大村市社会福祉協議会事務局次長 山下浩司氏

詳しくはコチラ

事例も募集中。参加者で検討でき、助言をいただくチャンス!
(事例提出様式も上記リンク先からダウンロードできます)

お問合せ先:長崎県社協 地域福祉課 TEL:095-846-8618(直通)



| 福祉全般(分野がまたがる場合等) | 10:57 AM | comments (x) |
じぶんの町を良くするしくみ。 『 赤い羽根共同募金 』
10月1日から赤い羽根共同募金が始まります。

共同募金の歴史をご紹介します。

・・・・・『長崎県福祉のあゆみ』(県社協発行)より・・・・・

1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されているそうです。
その背景には、前年の1920年に長崎市方面委員(現在の民生委員)制度が発足しており、また長崎県社会事業協会(県社協の前身)が同年8月に組織化されていたことがあります。

この共同募金は、当時の県知事の立案で、長崎県社会事業協会が実施主体となって、社会事業に必要な資金集めの方法として実施されました。
そして、その活動の中心となったのは、要援護者の救済を主な任務として発足したばかりの方面委員でした。

【上段左から、当時のポスター、募金章、下段はビラ】
  

2週間にわたって実施された共同募金の実績額は、3万7,319円3銭に及び好成績を収めました。
その配分は、当年(大正10年)後半期分として1万5,764円が9つの施設・団体に配分され、残余の1万9,556円は「共同募金資金」として長崎県社会事業協会の特別会計に繰り入れられました。

この額は、今の金額にするとどのくらいになると思いますか?
企業物価指数で換算(大正10年:1.296、平成25年:711.1)すると
20,476,497円!
米価で換算(大正9年:60㎏で10.2円(1977年時点の円をもとに換算)、平成26年14,040円)すると51,350,944円!
ちなみに、昨年度の赤い羽根募金と歳末たすけあい募金の長崎県内の合計額は、
170,809,552円。
このわが国初の共同募金はビラにあるように、2週間で集められたものと考えると、すごい額ですね!

長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会から誕生した、『いこいちゃん』(県内社会福祉協議会の共通イメージキャラクター)も赤い羽根バージョンで活躍します!

データで各市町社会福祉協議会に送信していますので、ガンガン使ってください。
 こんなカードや


 名刺にも!


<こちらもご覧ください>

中央共同募金会
長崎県共同募金会



| その他 | 01:49 PM | comments (x) |
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