社協っていいな

平成22年度（第51回）　長崎県総合防災訓練が5月20日（木）五島市下大津町・福江港大津埋立地で開催されました。



災害時の防災関係機関・団体の連携強化、実践訓練を行って練度を高め有事即応の体制を確立、防災意識の高揚・普及を図ることなどを目的として、長崎海洋気象台、陸・海・空自衛隊、海上保安庁、警察、県医師会、日赤、NTT、九電、LPガス協会、トラック協会、社会福祉協議会．．．etc、さまざまな関連機関が集結し、それぞれが防災訓練を執り行いました。



社会福祉協議会においては、地元五島市役所、五島市・新上五島町社会福祉協議会の職員（約３０名）が合同で、災害ボランティアセンターの立ち上げ設置運営訓練を行いました。
実際に訓練を行ってみて、各地から駆けつけたボランティアの力を効果的に被災者救援に結び付けるためには、センター設置も、その地域に合った対処法や考え方が必要だと感じました。

生憎の雨天でしたが、災害は時と場所を選びません。あらゆる状況下での訓練が必要となりますので、悪天候の訓練は良い経験でありました。

今後も、災害ボランティアセンター運営に携わる方々や関係機関・団体のそれぞれの取り組みと相互の連携体制作りを行い、万一の災害発生に備えたいと考えております。

参加者の皆様大変お疲れ様でした。

訓練の様子を動画でご覧下さい！
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お疲れ様でした！
色々とお世話になりありがとうございました。
センター立ち上げ訓練については、以後当会でも独自に行いたいと思っております。

ところで、防災訓練の際は、色々とご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。
以後、体調管理には十分気をつけたいと思います。
もう点滴は打ちたくありませんので（＾＾；）

先日は、お疲れ様でした。
あいにくの天気の中でしたが、皆様熱心に取り組まれ、内容も充実した素晴らしい訓練だったと思います。取り組む中での多くの気づきもあったようで良かったです。
まさに災害はいつ発生するかわからないものではありますが、様々なことを想定した訓練を継続して行っていけば、備えは万全に近くなると思います。
訓練内容の検討や事前の準備などいろいろと大変だと思いますが、頑張ってください！