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長崎県社会福祉協議会
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2010 ふくし講演会 開催します。 対馬市社会福祉協議会
 1月24日に「ふくし講演会」を開催します。
講師選びに悪戦苦闘
知名度なのか?
予算なのか?
内容なのか?
 そんな時、とあるブログで濱宮さんのこと知りました。
ブログには講演会に行ってすごく元気が出たと・・・
すぐに濱宮さんのブログへジャンプ!!
http://members.jcom.home.ne.jp/0538874401/



「一生懸命生きていますか?」ダイレクトに響きました。
ひとつひとつが心に染みるメッセージ
絶対濱宮さんの話を聞いてみたいと思いました。

同時に、対馬には雇用の場がない、若い人の働く場が無いので高校を卒業したら、
ほとんど対馬を離れ都会に出て行きます。
仕事が無く家族で都会へ出られる事もあります。
子どもが都会へ出て一人暮らしになった高齢者もいます。
介護の問題、仕事の問題、それぞれの生活苦もあります。
自殺も多いし、苦しんでいる方がたくさんいます。
生活福祉資金の相談も増えています。

そんな市民の方々に、
私たちに出来ること、
力になれることって本当に限られているかもしれませんが、
少しでも元気になって欲しい、
困難や試練を乗り越える強い心をもって欲しい!と思い
当日は、たくさんの方々に講演を聴いて欲しいと思います。
講演会に向けてPR活動に頑張っています。
(当たり前ですけどね)

講演会に花を添えて、
オープニングは厳原南保育園の園児の皆さんのアトラクション
玄界灘に立つ壮大な対馬を年長さくら組さんが‘対馬海流’にのせて踊ってくれます。

また、福祉作品表彰式では、『家族』をテーマに募集した
標語・作文・絵画・ポスターなどの入賞者の表彰式が行われます。





(昨年度の模様です。)

会場ロビーには応募作品をはじめ福祉施設で作られた作品等も展示します。
対馬で伝統として作られてきた白炭や、木彫り、皮製品なども展示され
毎年作品の数も増え大好評です。

まだまだ力不足ですが、
対馬市社協職員展示にも工夫をこらしています。

皆さんだけでは出来ないこと、私たちだけでも出来ないこと
共に協力すれば出来るようになります。
夢や希望をもって、ずーっと生き生きと暮らせる対馬になるように…
これからも対馬市社協職員は頑張ります。

そして、「満員御礼」へ向け、対馬市社協は頑張ります。チョキ
(当たり前のことでした・・・)

   対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/
                    E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp




| 地域福祉 | 01:30 PM | comments (0) |
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