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第3回 対馬市社協 職員研修会
第3回 対馬市社協 職員研修会

対馬市社協では本年度、最低年6回の職員研修会を計画しています。
今回は第3回目です。

 第3回職員研修会を下記のとおり行いました。

日時:9月 3日(木) 18時30分~20時
会場:対馬市社会福祉協議会(本所:対馬市豊玉町仁位)

内容
 講演「対馬市の福祉行政の方向性と社会福祉協議会に期待するもの」
 講師:対馬市長 財部 能成 氏(60分)
意見交換会(30分)

 * 市の福祉行政の方向性と社協に期待するものを市長から直接伺える。
  またと無いチャンス!!
  今からの対馬市が、どの道を歩むのか?
  市と社協が両輪となり並走しているのか?
   市も社協も目指すゴールは同じ、地域のため、市民のために
  何が出来るか? 何をすべきか?
  市長を交えて考えました。

☆  前回、前々回とは比べものにならないくらいの緊張感が、
  ただようなか開会しました。
  会長からの開会あいさつで始まり、



   市長の講話へ
  演題では、「対馬市の福祉行政の方向性と社会福祉協議会に期待するもの」
  でしたが、市行政について全般的に講話いただきました。
   社協職員の前に対馬市民ですから、興味深いお話でした。



  ○公共事業のこと
  ○税収のこと
  ○島内のバス路線のこと
  ○病院統合のこと
  ○地域マネージャー制度のこと
   (本ブログ:第1回職員研修会参照)

  ○森林資源の活用のこと
  ○かたらんね市長室のこと
  ○対馬市福岡事務所のこと
   http://tsjfuk.exblog.jp/
  ○対馬PRのこと
   10月から毎月1回
   福岡市民対象に対馬学講座開催

  ○企業誘致から起業支援へ
   当初、補正予算での予算化
  などなど



   短い時間でしたが、多くの分野のお話が聞けました。
  最後に、
  「心は縄文時代」、自給自足の島バージョン。
  「島給島足」
  「島で必要なモノは島で賄う」
   当然、全部はムリだが少しでも島給島足に近づければ、
  環境に優しく、森林、山が生き返る。
  山が美しくなれば、海が美しくなり空気がキレイになる。

  「縄文対馬」
  どこにも無い島・対馬  
  「癒しの対馬」 癒しの提供。


   「福祉分野の癒し」へ向け、対馬市社協は頑張ります。チョキ
    (当たり前のことでした・・・)

   対馬市社会福祉協議会 ホームページ http://www.tsushima-shakyo.jp/
                    E-mail tsushima-syakyo@oregano.ocn.ne.jp




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