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長崎県社会福祉協議会
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社協『見える化・見せる化』研修会を開催します!
社会福祉協議会が地域の中で必要な存在であることを認識してもらうためには、その活動を「見える化」していくこと、さらに積極的に情報を届ける「見せる化」が必要であることが指摘されています。

しかし、現在の状況をみると、その姿勢は十分ではありません。
また、近年大きな災害が発生していないことから、災害時の情報発信についても準備ができているとは言い難い状況です。
今回の「社協『見える化・見せる化』研修会」は、その「見える化」、さらに積極的に情報を届ける「見せる化」を目的として、事例をもとに組織のブランディングとそれを実現するための企画の方法、『社協』が行う情報発信に関して学びます。
また、インターネット、ソーシャルメディアの活用として、災害時の情報発信としても有用な「Facebook」「twitter」等についても、その手法を実際に参加者がパソコンを使用しながら学びます。

 日時:7月19日(金) 10:00~17:30
 会場:長崎県総合福祉センター 4階 中会議室

お申込みお待ちしております!

【講師の紹介】

  梅元建治氏

一般社団法人ナガサキベイデザインセンター代表理事
九州芸術工科大学 環境設計学科 岡研究室(地域・建築計画)を経て、㈱環・設計工房にて地域計画・建築計画・建築設計を担当。2000年~㈲海産工房 梅元の専務取締役。2009年~財団法人ながさき地域政策研究所登録研究員。2010年~現職。
現在、長崎を拠点にして、内外の地域づくり活動を実践・支援中。


  久保圭樹氏

株式会社ネットビジネスエージェント代表取締役、Webディレクター・デザイナー。10年間で100社を超えるウェブサイトの企画・設計・構築やウェブマーケティングのコンサルティングを経験。
梅元氏とは、「市民(県民)一人ひとりが長崎の魅力を再認識し、その魅力を高め、発信し、新たな価値創造を通じて地域課題を解決する」流れを広めていくことを目指す『メイドインナガサキ』プロジェクトを実施中。


  斉場俊之氏 左 注目!

さいばーとれいん代表。
病院MSWを経て、平成12年より久留米市社協、平成18年より熊本県社協職員。
東日本大震災発生後の福島県いわき市社協、九州北部広域水害の際の阿蘇市社協の災害ボランティアセンターの立ちあげ支援に携わり、情報発信の指導等をおこなった。
平成25年4月熊本県社協を退職し、ソーシャルメディアを活用して地域が持っているコンテンツの力を「つくり・つなげ・つたえる」お手伝いをする『さいばーとれいん』を立ち上げ活動中。


※参加にあたっては、開催要項8に記載した必要事項を満たしていただくことが
 前提となります。


開催要項・申込書はコチラ 



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