2011,07,25, Monday
総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(7)
平成23年 7月16日(土) 新上五島町で開催されたダンスフェスティバル 『ざぁ~まによか夏上五島』の会場にやってきたケアレンジャー。 いつものようにつまらないことで 言い争いをするブルーとイエロー。 (今回のネタは 前回と同じ「マルモ」か「仁」かというものです。) と、そこへオメレンナーシャが現れた。ショッピングをしに来た。 何故?「タンスのおおやすうり」と 「ダンスのおまつり」を勘違いした らしい・・・。 またもや、勘違いを指摘されたオメレンナーシャは逆切れし、ケア レンジャーを追い詰める。 とどめを刺そうとするオメレンナーシャがステージの段差につまづいた。 すると、何を思ったか「ダンサーが段差につまづく」というお寒いダジャレ で余裕をかますオメレンナーシャ。 しかし、この言葉をきっかけに、ケアレンジャーが、息を吹き返す。 そう、この会場に集うダンサー達の熱い気持ちをエネルギーにしようと・・・。 オメレンナーシャもそれならばと、ケアレンジャーにダンスバトルを けしかける。先にオメレンナーシャが「Pゾーン」のダンスを踊る。 (わかる人にはわかるマニアックなダンスです。) 続いてケアレンジャーは「マルマルモリモリ」を踊る。 結果、圧倒的な子供達からの支持を受けたケアレンジャーの勝利。 オメレンナーシャは、おとなしく退散することとなった。 去り際にオメレンナーシャはドラマ「五島のトラさん」のことを引き合いに 「このドラマが放送延期になったのは、東日本大震災がその日に起こった からだ。しかし、震災についてみんな関心が薄れてきている。我々が無関心 になることがもっとも怖いことだ。」と。(どこかで聞いたセリフ?) 確かに、今回震災のことを忘れてはいけない。ケアレンジャーは会場の ダンサー達に、復興を願う熱い気持ちを込めて踊ってくれと託したのであった。 この後も、復興を願うダンスチームの熱いダンスが繰り広げられたことは いうまでもない。 今回の報告は文字だけとなりました。誰か「ざぁ~まによか夏上五島」の ケアレンジャーショーの画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、社協まで ご連絡ください・・・。 | 地域福祉 | 06:35 PM | comments (x) |
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