社協っていいな

あけまして
おめでとうございます




(田島業務課長作)


本年も
よろしくお願い申し上げます

新上五島町社会福祉協議会
グループホームさくら

長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会（以下「連絡協」）は、県内市町社協相互の連携を深め、組織の強化と活動の充実を図り、もって地域福祉の増進に寄与することを目的に設置されています。
連絡協事業のひとつに、「会員交流事業」があります。今年は九州の玄関口『博多』で開催することになりました！

　　　■平成24年2月25日(土)～26日(日)
　　　■会場は博多駅近辺（調整中）
　　　■あるイベント＋交流会＋プチ研修

ご案内の文書はすでにご案内しております。ぜひご参加ください！！

長崎県市町社協連絡協では、平成21年度に策定した「連絡協　組織強化プラン」に基づき、現在2種のプロジェクトに取り組んでいます。

【長崎県内の全ての社協が共通で取り組んでいけるような事業の開発】プロジェクト
社協同士が支え合える仕組みづくりとして、県内すべての社協が取組むことのできる事業を検討しています。
7月に開催した連絡協総会で「講師人材登録・紹介事業」を提案し、承認されたことを受け、具体的な実施に向けて検討を行っています。

【社協の意義・職員としてのあり方、そのために必要な研修】プロジェクト
「社協とは」をテーマにしつつ、社協が本来何をすべきなのか、そのために職員はどのような資質を備えるべきなのか、そのためにはどのような研修が必要とされるかを検討しています。
今年8月には各市町社協6部門を対象としたアンケートを実施。その結果をもとに、さらに協議を深めています。

　※どちらのプロジェクトも、来年度の連絡協総会（6月下旬予定）での提言をめざして、各委員が真剣に検討を重ねています！

　地域には、高齢者の方以外にも災害時に支援を必要とする方が多くいらっしゃいます。
　佐世保市社協では、そういった方々をどう支援するのが良いかを家族やご近所の方と考えてみるための手引きを、今年３月に作成されました。



　手引きでは、家族の避難の仕方と、近所に体が不自由な高齢者がいる場合の避難の仕方が紹介されています。



　災害に備えるチェックリストや緊急連絡先などのメモのほか、自宅の危険箇所（例：タンスの近くで寝ることは避ける、等）を書き込む欄や、避難に適した場所や危険箇所を書いておく“ご近所版防災マップ”を書き込む欄もあり、「住民自身がつくる手引き」になっています。

　佐世保市社協では、この手引きを使った研修会を各地で開催される予定です。

※各市町社協での取り組みをぜひこのブログに掲載ください！
　掲載方法がわからない場合は、県社協地域福祉課までご連絡ください。

　総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告（９）

　　　　

　平成２３年　８月２１日（日）　　くもり

　　２４時間テレビ～愛は地球を救う～チャリティーキャンペーンの一環として実施した
　街頭募金の手伝いに来たケアレンジャー。
　　おそろいの黄色いＴシャツを着て募金を呼びかける。さすがに今日はヨンナカッチェも
　オメレンナーシャもジャマをしに来なかった。
　　朝から天候が心配されたが、町内の小・中・高校生の熱い頑張りで、最後まで雨が
　降ることも無く、無事に終了することができたのであった。

　　　　

　　ボランティアのみなさんの頑張りと、新上五島町の皆様のあたたかい気持ちで
　　たくさんの募金が集められたのはいうまでもない・・・。

　　　　
　　
　　募金の総額については、後日あらためてご報告させていただきます。
　　皆様のご協力、本当にありがとうございました