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長崎県社会福祉協議会
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コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修【STEP2】を開催します
9月に開催した【STEP1】からのステップアップ研修を開催します。

■日時:11月28日(水)10:00~17:30  29日(木)9:00~15:10
■会場:出島交流会館 2階研修室(長崎市出島町2-11

この研修は、次の研修を受講した方だけが参加できる研修です。

◆平成21年度コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修
◆平成23年度・24年度コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修【STEP1】

【STEP2】では、事前に参加者に事例シートを提出していただき、
事例に基づいてコンサルテーションを行います。

詳しくはコチラ 右 開催要項





| その他 | 04:30 PM | comments (x) |
じぶんの町を良くするしくみ。赤い羽根共同募金がはじまりました
10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。
ここで、共同募金の歴史をご紹介します。『長崎県福祉のあゆみ』(県社協発行)より

わが国では、1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されているそうです。
その背景には、前年の1920年に長崎市方面委員制度が発足しており、また長崎県社会事業協会(県社協の前身)が同年8月に組織化されていたことがあります。

この共同募金は、当時の県知事の立案で、長崎県社会事業協会が実施主体となって、社会事業に必要な資金集めの方法として実施されました。
そして、その活動の中心となったのは、要援護者の救済を主な任務として発足したばかりの方面委員でした。

【当時のポスターとビラ】
  
    
2週間にわたって実施された共同募金の実績額は、3万7,319円3銭に及び好成績を収めました。
その配分は、当年(大正10年)後半期分として1万5,764円が9つの施設・団体に配分され、残余の1万9,556円は「共同募金資金」として長崎県社会事業協会の特別会計に繰り入れられました。

この額は、今の金額にするとどのくらいになると思いますか?
企業物価指数で換算(大正10年:1.296、平成23年:686.4)すると
19,764,142円。
米価で換算(大正11年:10.2円←1977年を1円として換算、平成19年15,075円)すると55,155,286円!
ちなみに昨年度の赤い羽根募金と歳末たすけあい募金の長崎県内の合計額は
230,071,831円。
このわが国初の共同募金はビラにあるように、長崎市だけで集められたものと考えると、す、すごい額ですね!

今回、赤い羽根共同募金のポスターやチラシなどにつかっていただくために、
県内社会福祉協議会の共通イメージキャラクター『いこいちゃん』の赤い羽根バージョンをつくりました!



データで各市町社会福祉協議会に送信していますので、ばんばん使ってくださいね。
こんなカードとか名刺もできますよ!

  



| その他 | 11:59 AM | comments (x) |
社協職員の集いin上五島 開催!
長崎県市町社協30代職員の会が中心となった実行委員会主催(連絡協共催)の社協職員の集い。
今年度第1弾は新上五島上陸!!9月7日(金)~8日(土)の二日間開催されました。

新上五島町社協 森藤会長のご挨拶でスタート。

歓迎と、この集いへの期待の言葉をいただきました。

今回の集いのテーマは「買い物弱者を救え!!」。
まずは地元新上五島町の現状と社協の取り組み状況が報告されました。
報告してくれたのはケアレンジャー!!


さらに参加者へ3つの指令も出されました。
 

ダイヤ買い物弱者を救え!
ダイヤ新上五島の
  素晴らしさを
      体感せよ!
ダイヤ社協職員同士
      交流せよ!


そのあと、4班に分かれ、現地調査に向かいました。
旧新魚目町米山地区では地区担当民生委員さんが地域の高齢者5人を、米山教会集会所に集めてくださいました。
「週2回のミサにほとんどの住民が集まるので、出てなかった人には電話をかけている」
「バスで買い物に行こうとすると往復5千円かかってしまうし、道が悪いので酔ってしまう」
といった声の中に
「近くに小店があったとしても、自分では行けない。行く人がいないから商売が成り立たない」
という声も。

各地に散った参加者が戻ってきてからは交流夕食会。それぞれの班が仕入れてきた食材での大鍋会でした。ビールも進み参加者のテンションは研修第2部に向けてUP!パンチ パンチ パンチ

研修第2部は、歌声喫茶風トークライブ
いってみっか きてみっか しんかおみごと かみごとう
地元で音楽をされている方をお呼びして、まずは、「新上五島音頭」を、第2代・第3代上五島三郎(かみごしま・さぶろう)と作詞者が披露しました。これは、新上五島町の地域福祉計画「しんかみごとな地域福祉計画」策定にあたって新上五島町各地域で開催した地域座談会で、地域の方々から出てきた“新上五島町の良いところ”のキーワードをつなぎ合わせてつくったものです。
※動画で見れます!右新上五島音頭

さらに、班ごとに、各地区調査で出てきたキーワードをつないで歌をつくりました。

その場で歌詞・曲をつくり、班ごとに発表するとあって各班力が入りなかなかの名曲ぞろいとなりました。

そのあと交流会第2部へとさらに盛り上がりは続いたのでした…ビール星ビール




翌日、雨漏りもする中2日目スタート。
前日の調査をふまえ、マップづくりとアイデア出しを行いました。


「困っているだろうと思っていた地区が実はそう困っていない。『買い物弱者』ではなく『生活強者』だった」

「特区申請により、介護保険事業と一体的に実施してはどうか?」

「住民だけではなく事業者への支援も必要」

などの報告がなされました。




この二日間のために、いろんな準備をしてくださった地元新上五島町社協のみなさん、実行委員会のみなさん、ありがとうございました!


※詳しい報告は、次年度連絡協総会時に行われる予定です。



| その他 | 01:08 PM | comments (x) |
『平成24年度九州ブロック地域福祉研究会議』分科会報告書
7月12日・13日に長崎市で開催した『平成24年度九州ブロック地域福祉研究会議』の分科会報告書を作成しました。

「地域の福祉力向上のために私たちはどう関わるのか」をテーマにした今年度の研究会議では、5つの分科会で、それぞれ熱心な発表や意見交換・質疑応答が行われました。

各分科会の発表者は、現場の状況・支援の方法などを参加者に伝えるために、多くの準備をしてくださいました。
あらためてお礼申しあげます。

参加者と発表者、参加者同士で白熱した議論や協議の展開がなされ、さらに助言者、講師のコメントやアドバイスにより協議が進み有意義な分科会となりました。


【報告書データ(すべてPDFです)】

ハート表紙
ハート第1分科会
ハート第2分科会
ハート第3分科会
ハート第4分科会
ハート第5分科会
クラブ全データ一括



| その他 | 02:20 PM | comments (x) |
来たれ!! 対馬へ( ^)o(^ )
来たれ!! 対馬へ

社協関係職員の人脈に期待しております。
友人、知人、親戚、娘、娘の友達などなどに広めてくださーい。
県内外に関わらず拡散お願いします。

「めぐりあいイベント2012」開催します。

女子だけ募集してます。
博多港までは自費で来て下さい。そこからは何とかします(笑)
(島外からの参加者には交通費、宿泊費を一部助成します。)

http://www.tsushima-shakyo.jp/top/h24_meguriaichirashi.pdf

男子は対馬の雄が集まりました。
残る席はあとわずか・・・

女子をお待ちしています。

http://www.tsushima-shakyo.jp/top/h24_meguriaichirashi.pdf

イベントの詳細、お申し込みは「ながさきめぐりあい」のHPから
HPは、http://meguriai-nagasaki.jp/

日時:9月15日(土) 14時スタート
会場:あそうベイパーク
募集対象 20歳~45歳の独身者
参加費:2,000円

「お問い合わせ先」
 対馬市社会福祉協議会(担当 龍井)
 〒817-1201 長崎県対馬市豊玉町仁位94-5
  TEL 0920-58-1432 FAX 0920-58-1183
  E-mail meguriai@tsushima-shakyo.jp




| その他 | 05:32 PM | comments (x) |
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