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長崎県社会福祉協議会
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ボランティア協力校ワークキャンプを開催しました!
現在、新上五島町内の小中高校をボランティア協力校として指定し、地域でのボランティア活動や福祉教育の普及に協力頂いております。
そのボランティア協力校の生徒を対象として、福祉教育事業の一環であるワークキャンプをH26.7.24~7.25に開催しました。



「ふるさとアルバム探検隊part.3 in 奈良尾」と題し、新上五島町・奈良尾地区で集めた古い写真を基に街を散策。地域の移り変わりを目で見て耳で聞いて感じ取り、新上五島町の未来(自分たちの将来)に何が必要なのかを考え、結果をまとめ、最後に発表しました。
参加した児童から「自分の地域のことしか考えていなかったので、他地域の歴史を知ることができて大変勉強になった。」「地域の方々に話を伺ったが、みんな丁寧に優しく応えてくださって嬉しかった。」「昔からすると人口が減っていることが分かった。イベントなどで活性化を図るといいかも。」など、いろんな感想や思いを聞くことが出来ました。
この結果については、奈良尾医療センターに掲示しております。奈良尾を訪れる機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
来年は、「ふるさとアルバム探検隊」の最終回。若松地区を散策する予定です。来年もぜひ、参加頂きますよう、よろしくお願い致します。



散策の結果は、地区の文字をクリックすればご覧になれます
↓※


1班 奈良尾地区


2班 浜串地区


3班 岩瀬浦地区


4班 小奈良尾地区


5班 高井旅・福見地区


※PDFの表示に時間がかかることがあります。



| 福祉教育・ボランティア学習 | 04:50 PM | comments (x) |
福祉体験学習

2月15日、新上五島町立・青方小学校3年生の皆さんが福祉体験学習を行いました。



盲導犬ユーザーの方をお迎えし、生活上の課題や盲導犬との生活について話して頂きましたが、普段知ることのできない話に生徒たちは興味深く耳を傾けていました。







| 福祉教育・ボランティア学習 | 04:02 PM | comments (x) |
ペットボトル&プルタブ収集
新上五島町立
上五島中学校
今里小学校
青方小学校
の皆さんがペットボトルキャップ&空缶プルタブを持ってきて下さいました。
(※新上五島町の小中高校はボランティア協力校活動の一環としてペットボトルキャップ&空缶プルタブの収集に取り組んでおります。)











ご協力ありがとうございます。


そして、新上五島町内で、これまで集められたペットボトルキャップを、11月24日に、九州商船のご協力を頂き、佐世保大塔イオンまで無事に届けることができました。




キャップはプラスチック製品に加工され、その売り上げがポリオワクチンに変わり、貧困に苦しむ世界の子ども達の支援に当てられます。



また、空缶プルタブは、地元回収業者に引き取って頂きました。集まった資金で車イスを購入する予定です。




ご協力頂きました、地元ボランティア協力校の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。



| 福祉教育・ボランティア学習 | 06:59 PM | comments (x) |
アイマスク&車イス体験
過去に遡って掲載です。
長らくUPしておりませんでした!申し訳ございません(^_^;)

新上五島町立上五島中学校
福祉(車イス&アイマスク)体験学習




9月27日(木)に新上五島町立 上五島中学校にて、3年生76名の生徒が車イスとアイマスクの体験学習を行いました。
初めて車イスを使用した生徒もいましたが、声掛けなどに注意を払い、うまく操作することが出来ました。また、アイマスクではただエスコートするだけでなく、周りの状況を細かに伝えることで視覚障害者の目となり、不安を解消することを学ぶことができました。
上五島中学校三年生の皆様、大変お疲れ様でした。




| 福祉教育・ボランティア学習 | 06:27 PM | comments (x) |
ワークキャンプ開催しました!
新上五島町内のボランティア協力校(新上五島町内の全ての小・中・高校が加盟。【ワークキャンプの対象は小学校5年生以上から高校生まで】)の生徒が集まり、7月27日(水)~29日(金)の2泊3日でワークキャンプを開催しました。









今回のテーマは昨年に引き続き『災害』
「たすけあおう!災害につよいまちづくり!Part2~僕らの町は僕らが守ろう~」と題して開催。

島原ボランティア協議会理事長の旭氏をお招きし、「小中高校生が災害時にできるボランティア活動」などをご講義頂き、災害の怖さや、災害が起きてからの取り組み、そして、ロープワークなどを学びました。
そして、メインの取り組みでは、昨年は、災害の恐ろしさや身の回りに潜む危険(危険な箇所)を探す作業を行いましたが、今年は、上五島内の避難所が果たして災害時に機能するのかを検証すべく、『避難所巡り』を行いました。

参加生徒が出身地毎に分かれて、県の指定避難所となっている公民館やコミュニティーセンター。そして、避難所となりそうな建物などを見つけながら散策。
その際、3月11日の東日本大震災にて発生した津波10mという高さを確かめるため、行く先々の避難所の前で5メートルの棒を立ててみました。生徒たちは津波の怖さを実感することができたようです。



(これは海岸近くにある新魚目の体育館。標高が、ほぼ0メートルと考えた時に、旗の位置が5㍍です。10㍍となると建物を超えそうな高さになることがわかります!)


避難所の立地条件、収容人数、設備状況などを調査し、避難所として機能するかを検証した結果をまとめ、最終日に発表しました。

















これまで気にすることのなかった避難所の実態が分かり、生徒たちは普段からの備えが大切であることを認識しました。

生徒たちがまとめた結果、『避難所MAP』は下記の通りです↓

(文字をクリックするとPDFが立ち上がります。※PCの環境によっては時間がかかる場合がございます!)

奈良尾(3ページ)

若松(2ページ)

上五島地図(1ページ)

上五島解説(2ページ)

新魚目(3ページ)

有川(4ページ)

(散策結果は、役場各支所に掲示しておりますので、ご覧下さい!)


参加された生徒の皆様
大変お疲れ様でした
また、来年お会いしましょう!







| 福祉教育・ボランティア学習 | 04:57 PM | comments (x) |
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