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長崎県社会福祉協議会
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総合福祉戦隊総司令部より
 総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(8)

      
 
 平成23年 7月18日(月)  強風(台風接近中)

  福祉夏祭りの会場に、ヨンナカッチェとオメレンナーシャが現れた。
 いつものように、この夏祭りの乗っ取りを図るためだ。
 しかし、失敗を繰り返すヨンナカッチェに対し、ショッカー帝国から
 第3のボスが送り込まれたとの情報が入り、「俺様のジャマをする者は
 誰であろうと許さん。」と憤るヨンナカッチェ。
  2人がいなくなった頃、またまた、黒い戦士が現れた。こいつが第3の
 ボスなのか?子供達とあいさつを交わし、ふれあいパワーを確かめる
 黒い戦士。元気なあいさつで会場のふれあいパワーが一気に上昇した。
  そこへ、ケアレンジャーがやってきた。後を追うように、ヨンナカッチェと
 オメレンナーシャも。いつものようにバトルが始まり、グリーンとピンクを
 呼ぶが応答がない。黒い戦士が言った「グリーンとピンクは俺がやっつ
 けた。」と。何故?やはり敵だったのか?
  ジャマをされたヨンナカッチェは、怒って黒い戦士とバトルをするが、
 なかなか倒せない。怒っているのはケアレンジャーも同じ。しかし、ケア
 バズーカを撃とうとするが、発射できない。5人揃わないとダメなのだ。
  5人。そうだ、いるじゃないか。ケアレンジャーの3人とヨンナカッチェ
 そして、オメレンナーシャは、上五島が好きだという気持ちを一つにして
 ケアバズーカを放った。
  黒い戦士は倒れるも、余裕の表情で去って行った。結局、この黒い
 戦士は敵なのか味方なのかはわからなかった。
  グリーンとピンクが離脱したケアレンジャーは、いつもの決めポーズ
 を止めて、会場のちびっこ達とダンスを踊って締めることにした。
  もちろん踊るのは「マルマルモリモリ」。(会場からのアンコールも
 あり、2回も踊ってしまいました。)

    

  黒い戦士が現れてから、ケアレンジャーシリーズに新たな展開が・・。
  次回、この黒い戦士の正体が明かされるのは言うまでもない。
  (乞うご期待!) 

    

  夏祭り当日は強風の中、足を運んでいただき、大変ありがとう
  ございました。風の影響で十分なことができずに、申し訳あり
  ませんでした。これに懲りずに来年も是非遊びに来てください。
  



| 地域福祉 | 02:53 PM | comments (x) |
総合福祉戦隊総司令部より
 総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(7)

 平成23年 7月16日(土)

  新上五島町で開催されたダンスフェスティバル
 『ざぁ~まによか夏上五島』の会場にやってきたケアレンジャー。
 いつものようにつまらないことで 言い争いをするブルーとイエロー。
 (今回のネタは 前回と同じ「マルモ」か「仁」かというものです。)
  と、そこへオメレンナーシャが現れた。ショッピングをしに来た。
 何故?「タンスのおおやすうり」と 「ダンスのおまつり」を勘違いした
 らしい・・・。
  またもや、勘違いを指摘されたオメレンナーシャは逆切れし、ケア
 レンジャーを追い詰める。
  とどめを刺そうとするオメレンナーシャがステージの段差につまづいた。
 すると、何を思ったか「ダンサーが段差につまづく」というお寒いダジャレ
 で余裕をかますオメレンナーシャ。
  しかし、この言葉をきっかけに、ケアレンジャーが、息を吹き返す。
 そう、この会場に集うダンサー達の熱い気持ちをエネルギーにしようと・・・。
  オメレンナーシャもそれならばと、ケアレンジャーにダンスバトルを
 けしかける。先にオメレンナーシャが「Pゾーン」のダンスを踊る。
  (わかる人にはわかるマニアックなダンスです。)
 続いてケアレンジャーは「マルマルモリモリ」を踊る。
  結果、圧倒的な子供達からの支持を受けたケアレンジャーの勝利。
 オメレンナーシャは、おとなしく退散することとなった。
  去り際にオメレンナーシャはドラマ「五島のトラさん」のことを引き合いに
 「このドラマが放送延期になったのは、東日本大震災がその日に起こった
 からだ。しかし、震災についてみんな関心が薄れてきている。我々が無関心
 になることがもっとも怖いことだ。」と。(どこかで聞いたセリフ?)
  確かに、今回震災のことを忘れてはいけない。ケアレンジャーは会場の
 ダンサー達に、復興を願う熱い気持ちを込めて踊ってくれと託したのであった。

  この後も、復興を願うダンスチームの熱いダンスが繰り広げられたことは
  いうまでもない。
 
  今回の報告は文字だけとなりました。誰か「ざぁ~まによか夏上五島」の
  ケアレンジャーショーの画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、社協まで
  ご連絡ください・・・。
  






| 地域福祉 | 06:35 PM | comments (x) |
総合福祉戦隊総司令部より
  総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(6)

    

 平成23年 7月15日(金) 晴れ

 新上五島町奈良尾地区にある福見保育所にやってきたケアレンジャー。
夏バテをしないように「マルマルモリモリ食べよう!」という一言をきっかけに
日曜の夜9時から「マルモの掟」を見ていたのか「仁~JIN~」を見ていたかで
言い争いをする。ブルーとイエロー。 と、そこへヨンナカッチェが現れた。
 いつもの調子で福見保育所の夏祭りをショッカー祭りにしようとする。
立ち向かうケアレンジャー。しかし、ヨンナカッチェとショッカーに苦戦する。
他の仲間も呼べず、新しい武器も使えない絶体絶命のピンチ。
 すると、またもや前回ワークプラザに現れた黒い戦士が登場し、ケアレンジャー
に諭す「基本に戻ろう!」と・・・。そうだ!一番最初にヨンナカッチェを倒したのは
福見の子供達の元気なあいさつパワー。それを思い出したケアレンジャーは、もう
一度、子供達のあいさつパワーを受け立ち上がり、ヨンナカッチェを倒した。
 しかし、去り際にヨンナカッチェはドラマ「五島のトラさん」のことを引き合いに
「このドラマが放送延期になったのは、東日本大震災がその日に起こったからだ。
しかし、震災についてみんな関心が薄れてきている。我々が無関心になることが
もっとも怖いことだ。」と。
 確かに、今回震災のことを忘れてはいけない。ケアレンジャーと福見の子供達は
東の空に向かって、「がんばれ~」と元気なあいさつパワーを送ったのであった。


    

 そして最後は、いつものケアレンジャーの決めポーズではなく、今回は感謝を伝える
 あいさつ。そう「ありがとう」で締めたことはいうまでもない。

    

 この黒い戦士一体何者?敵か味方か?それにしても今回は音響のトラブルで
 BGMや効果音が出ずに、かなりパニックになってしまいました。




| 地域福祉 | 06:31 PM | comments (x) |
各種関係行事(3月)
そして、3月の関係行事!!

3月3日(木)
『奈摩老人クラブ青葉会
ふれあいもちつきひな祭り会』開催


平成22年度に上郷小学校を卒業される6年生の皆さんと奈摩老人クラブの皆さんが、もちつきやひな祭り会を通してふれあう交流会で、今年で24回目を数えます。


奈摩・政彦神社の吉村宮司や新上五島町老人クラブ連合会 吉山会長、そして奈摩老人クラブ 大志保会長から、卒業なさる皆さんに中学生になっても頑張るよう、そして、故郷を大切にする心をもつよう、激励の言葉が送られました。




3月8日(火)
『新上五島町社協・上五島支所 おひな祭り会』開催

デイサービス上五島利用者、グループホームさくら入所者、道土井・浜ノ浦・船崎のミニデイサービス参加者、青方保育所・奈摩保育所・冷水保育所の園児の皆さんが新上五島町社協上五島支所集会室に集まり、『おひな祭り会』が開催されました。

可愛い園児の踊りや歌、社協職員によるアトラクションで大盛り上がり。そして、毎年の目玉『人間雛』では、デイサービス利用者が艶やかな衣装をまとって登場。会場の皆さん全員で『ひな祭り』の歌を歌って盛大にお祝いしました。



3月13日(日)
『新上五島町身体障害者福祉協会・手をつなぐ育成会
ブロック研修・スポーツ教室』

新上五島町総合福祉センターにて、身障協会・手をつなぐ育成会会員の交流を図ることを目的に、ブロック研修・スポーツ教室が開催されました。
 県身体障害者福祉協会連合会の土岐会長より、障がい者をとりまく状況等をご講義いただいた後、会員の皆さんがペタンクで汗を流しました。



3月27日(日)
『ギバレ東日本』
東北地方太平洋沖地震支援チャリティーイベント開催


3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害 救援を目的として、新上五島町福祉センター前ゲートボール場にて、『ギバレ東日本』と題し、東北地方太平洋沖地震支援チャリティーイベントを開催しました。

当日は、たいへん多くの町民の皆様にご来場頂き、募金コーナーや、被災地の皆様へのメッセージを横断幕に書き込めるコーナーを設けたところ、
募金では108,975円が集まり、また、お横断幕へは多くの皆様の心温まる励ましのメッセージを頂くことができました。


募金は長崎新聞社を通じて共同募金会へ、
横断幕は4月末に支援活動で福島県を訪れた当会職員が、福島県社会福祉協議会へ無事に届けました。



新上五島町民の皆様、本当にありがとうございました。
また、これからも新上五島町は被災地を応援し続けます。

ギバレ東日本!!





| 地域福祉 | 05:25 PM | comments (x) |
各種関係行事(2月)
続いて2月

2月9日(水)
『ドゥ・マルシェ』ミニコンサート


昨年に引き続き、ヴァイオリン&アコーディオンのユニット『ドゥ・マルシェ』のお二人が新上五島町社協・上五島支所に来所し、ミニコンサートを開催して下さいました。
社協デイサービス利用者やグループホームさくらの入所者の皆さんが、その音色にうっとり。
過去にシャンソンを聞いていたという利用者の昔を懐かしむ、その笑顔がなんとも和やかでありました。
『ドゥ・マルシェ』のお二人。今年も本当にありがとうございました。
来年もお待ちしております。




2月14日(月)
番岳・番岳保育所『福祉の集い』




2月16日(水)
仲知・青空保育所『福祉の集い』



新上五島町社協・魚目支所による、毎年恒例の福祉の集いが上記日程で開催されました。
地域の保育所園児と高齢者の相互のふれあいを図ることを目的としています。
園児による歌や劇、社協の職員によるアトラクション、園児とおじいちゃんおばあちゃんが一緒にお遊戯をしたりなど、楽しいふれあいの一時を過ごしました。




2月18日(金)
新上五島町民生委員児童委員合同研修会



昨年11月に民生児童委員の全国一斉改選がありました。
新上五島町備蓄記念会館大会議室にて、午前中に新任の民生委員さん達が集まり民生児童委員の活動について学び、午後からは、新上五島町の民生児童委員の皆様全員が一同に介し、研修を行っています。
複雑多岐に渡る地域の問題に対応すべく、みなさん真剣に耳を傾けておりました。




2月25日(金) 
新上五島町老人クラブ連合会上五島支部
『高齢者相互支援事業・まとめ研修会』



老人クラブが提言するテーマに「健康・友愛・奉仕」があり、これを全国三大運動といいます。

特に近年、一人暮らし高齢者の孤独死が深刻な問題になりつつあるため、全国三大運動のうち「友愛」。
つまりは、一人暮らし高齢者宅を老人クラブ会員の皆さんが訪問して(これを友愛訪問といいます。)、
高齢者の相互支援やふれあい等を強化する目的で、
県老人クラブ連合会の指定を受け、平成22年度初頭より高齢者相互支援事業を展開して参りました。
(老人クラブの皆さんが一人暮らし高齢者宅を訪問するにあたり、介護支援の方法や認知症への理解、万が一の応急処置等を学ぶなどの研修会を実施)


研修会後、活動を取りまとめ冊子を作成し新上五島町内の老人クラブに配布して活動の周知を行っております。

今後の老人クラブの皆さんによる友愛訪問活動に期待します。




| 地域福祉 | 05:07 PM | comments (x) |
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