長崎県社協広報誌「ながさきのふくし」vol.28 誌面連動ページ

ながさきのふくしvol.28をより活用していただくためのページです。


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表紙のおはなし 「ごみ拾いさんぽ」

本号の特集内で実践報告としてご紹介(P3)した「ごみ拾いさんぽ」。
昨年11月、波佐見町のやきもの公園で実施され、1歳のこどもや障がい者、98歳の高齢者までいろんな方々が参加しました。

ごみ拾いさんぽ参加者のみなさん


誌面では紹介できませんでしたが、ごみ拾いさんぽの後には拾ったごみでアート作品を制作。
マリリンモンローのイラストを拾ったごみで着飾っていきました。
このごみ拾いさんぽは、表紙や特集でもご紹介しているとおり、「“フツーの人”のまちづくりの学校in長崎2022」で受講者の久保田渚紗さんが作成したマイプランを実現したもの。
久保田さんがまちづくりの学校で学んだこと・考えたことや、マイプラン企画・実行で感じたこと、ごみ拾いさんぽの当日の様子(画像もいっぱい!)などは、同じく2022年受講者で本号特集(P4)でご紹介した平畑隆寛さんのwebサイトThe Salon Times内「まちづくりの学校」でご覧いただけます。

特集:“フツーの人”がまちづくりに取り組む


2022年、2023年と実施してきた「“フツーの人”のまちづくりの学校」。
本号でご紹介した講座の一部の動画(2023年第1回講座プレセミナー)でその魅力をより感じることができます。

■西田広子さんのプラン「地域つながる食堂」がメディアで紹介されています。
夏休み「地域つながる食堂」盛況 長崎市役所で6回開催、計720人利用 就労支援利用者もスタッフに
 ≫≫ 『ちいきつながる食堂』、春休み期間中の実施を企画中!決まり次第県社協webサイト「information」でご案内します
■片山範夫さんのマイプラン「世代間交流」での生徒からのプレゼント
世代間交流1 世代間交流2

■平畑隆寛さんのプラン「地域がエンパワメントできる『社会福祉士×ライター』のさるく記」はこちら

地域共生社会の実現に向けてボランティアを育む


誌面でご紹介した「サマーボランティア・キャンペーン」。
2024年については、4月に県内施設・団体様に実施要項をお送りし、ボランティア体験受入れの募集を行う予定です。

<通年募集中!長崎県内のボランティア>
受入施設や団体からのボランティア募集申込や、ボランティア活動参加申込は、年間を通して受け付けています。
どちらもwebでお申込みいただけます。
ボランティアのひろば
ボランティア受入施設・団体 ボランティア募集申込フォームはこちら
ボランティア活動希望者用申込フォームはこちら

<災害ボランティア>
2024年能登半島地震の災害ボランティアについての情報はこちら

ご存知ですか?生活福祉資金貸付制度

誌面でご紹介している各種資金については、下記リンク先をご覧ください。

総合支援資金
失業等により、日常生活全般に困難を抱えた世帯の立て直しのための生活資金

福祉資金福祉費
住宅の改修や障がい者世帯の自動車の購入、療養・葬祭・引越しの経費等

緊急小口資金
緊急かつ一時的に世帯の生計維持が困難となった場合の生活資金

教育支援資金【ご利用例も掲載しています】
高校、大学、短大、専門学校への就学に際し、入学金・制服等の入学時に必要な経費と、授業料や通学定期代等の就学に必要な経費

カネマツコラム

カネマツ先生が、福祉現場や福祉の教育現場、地域での支援に携わる中で得た“ふとした気づき”を、
現役職員のみなさんにコラムでおすそ分け。

第7回コラムイラスト

第7回は「待つことの重要性」
webでは過去のコラムも一気読みできます。
カネマツコラムはこちら

寄付御礼


長崎ヤクルト株式会社 様
今年で28年目をむかえる「チャリティーヤクルト運動」。 今年度は、県内4つの施設への福祉用具の贈呈、本会への寄付をいただきました。

公益財団法人川崎清老人福祉基金 様
同財団は、メトロ書店などを経営する川崎興産ホールディングスが、昭和57年の長崎大水害の折に全国各地から集まった見舞金を基に、在宅高齢者や障がい者の福祉向上を目的に設立。これまでに、700万円を超える助成金と60台の車両を寄贈されています。
当初はホームヘルパー用として贈られた車両が、現在は地域福祉権利擁護事業など様々な地域福祉活動に活用されています。
今年度は、諫早市社会福祉協議会に福祉活動用車両を1台寄贈いただきました。

公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会 長崎県協会 様
令和元年度より引き続き長崎県社協へご寄付いただきました。
生命保険ファイナンシャルアドバイザー長崎県協会様は、会員を通じて行政でも手の届かない団体や活動に支援をするなど、地域社会への貢献活動を行っています。
同協会がH7年度からスタートした「愛のドリーム基金」は、会員ひとり1日あたり10円の募金をもとに、地域社会へ還元・貢献する活動です。
これまで、全国の社会福祉協議会を通じて、高齢者福祉施設などへ福祉巡回車400台以上・車いす300台以上を贈呈。最近では、児童養護施設などへの物品贈呈など、地域のニーズにあった活動を展開されています。
本会へは、ドリーム募金創設25周年(2019年度)を期に毎年寄付をいただいています。

長崎新聞社 様・NBC長崎放送 様
2019年から始まり今年で5回目となる長崎新聞社・NBCラジオ合同企画『高齢者安全・安心見守りキャンペーン』。
「高齢ドライバーの安全運転」「特殊詐欺」「高齢歩行者向け安全運転」をテーマとした啓発キャンペーンを行い、今年は、25の企業・団体のみなさまからいただいた協賛金の一部が長崎県社協に贈呈されました。

いただいた寄付金は、県民の皆様が住み慣れた地域で、安心して幸せな生活を送ることができる地域づくりの為に活用させていただきます。
皆様からの寄付金・寄付物品は、長崎県社協の事業活動を推進するうえで大きな支えとなっています。
長崎県の福祉活動を支えるページはこちら



「ながさきのふくし」6月リニューアル!


福祉施設・介護事業所の経営者・管理者のみなさま向け「ながさきのふくし」ページと、
職員のみなさま向け「ながさきのふくしfor WORKERS」ページの二部構成にリニューアルします。
Webと連動し、より多くの生きた情報をお届けします!

お問い合わせ先

長崎県社会福祉協議会 総務企画課 企画担当

〒 852-8555 長崎県長崎市茂里町3-24 県総合福祉センター2F

TEL:095-846-8657

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