救援物資の仕分けと保管例
仕分けの手順
(1) | 物質を大まかに分類する。(立て札等で位置分け) |
(2) | 分類できない物は他のスペースへ。 |
(3) | タオル、バスタオル等は5〜10枚程度にまとめて紐でくくり、ダンボール箱に梱包し、表記する。 |
(4) | 衣類は男女別、サイズ別(L・M・S)、季節別に分けてダンボール箱に梱包し、表記する。 |
(5) | 食料品は賞味期限を確認。調味料、カップ物、レトルト食品、菓子類等に分ける。 |
(6) | 食器、調理器具も種類別に分け、必要に応じて人数分のセットにする。 |
(7) | 火器は出火に気をつけ、燃えやすい物のそばには保管せず、日光を避ける。夏場は特に保管場所に注意する。 |
(8) | 輸送にかかる手間や一度になるべく多くの物質を送るためにダンボール箱等の直角の取れた物に積めておく。 |