ボランティア参加の心得
参加にあたっての心構え
- 家族の理解を得て参加することを心がけましょう。
- 家族との連絡は、可能な限り一日一回取るようにしましょう。
- ボランティアセンターの状況にもよりますが、自分の食料や寝る場所は自分で準備・確保することが原則です。
- 自分の健康管理に気をつけ、無理をしないようにしましょう。
- ボランティア保険に加入するよう心がけましょう。
- 少なくとも帰りの交通費を活動の終了まで確保しましょう。
- 被災地までの交通機関の復興状況をよく確認しましょう。
- 装備の上で必要なものについて事前に確認が必要です。
活動に際して準備すべき物
- 活動資金
- 身分証明書
- 保険証写し
- 下着
- タオル
- 雨具
- 運動靴(厚底)
- ヘルメット
- 食料(3日分程度)
- 食器セット
- クイックコンロ
- 水筒、水
- 缶切り、栓抜き、ナイフ
- ライター
- ティッシュ、トイレットペーパー
- 懐中電灯
- 寝袋・ビニールシート
- 簡易テント
- 軍手
- ロープ
- ゴミ袋
- ビニール袋
- 防水シート
- 携帯電話
- テレホンカード
- 携帯ラジオ
- マスク、防塵めがね
- 救急キット
- 地図
- 筆記用具
- 洗面具
※これらは、3日程度の活動を想定した装備です。被災地の状況や季節によって内容を変更します。