活動時の事故等への処置・手当

事故発生(事実杷握)
 事故やトラブルの発生は、いかに早くその実態を杷握するかが大切なことであり、救急車の要請など的確な処置がなされるとともに、ボランティアセンターへの通報を欠かしてはいけません。そのときは、「いつ・どこで・だれが・どのように・なにを・なぜ」の5W1Hの原則に基づいた報告を行いましょう。

応急処置・報告の手順
応急処置とは病気やけがや災害から自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助して、医師や他の救助者(救急隊員など)に渡すまでのことをいいます。