避難する

避難するのはどんな場合?
 建物の倒壊や災害などで危険な状態になったとき。

どこへ
 学校、公園、広域避難所など。

なにを持って出るか用意してある非常持ち出し品
 用意していなかった場合は、持ち出し可能な貴重品、携帯ラジオ、懐中電灯、スリッパなど。水、予備の乾電池があればそれも。
その他生活に必要な必要最小限のもの。

避難するときの注意
 ガスの元栓を閉め、電気のプレーカーを切って出る。
 底のしっかりした靴で、散歩で避難する。
 家の前に、家族の安否、避難先、連絡先を書いた紙などを貼っておく。
 子供、お年寄り、特に介護が必要な家族がいる場合は、隣近所に応援を頼む。
 警察、消防、自治体などから指示があった場合はそれに従う。