2012,10,24, Wednesday
12月1日(土)
長崎県市町社協連絡協 交流研修事業を開催します! 今回は、研修と交流会の2本立て。 現在少なくなってきている「事業系職員同士」の研修・交流の場にもなりますよ! ■開催日時 12月1日(土) 長崎県内市町社会福祉協議会 役職員 ■会場研修会:長崎市社会福祉会館 4階会議室(長崎市社協) 研修:『ちゃんぽん討議 ~ 地域の課題解決に向けて社協はどう動く?』 研修会:300円 「参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、11月22日(金)までに、事務局までお申し込みください。 ■事例の募集研修中の事例検討で使用する事例(多問題世帯やひきこもり、買い物弱者など、今日的な生活課題)を募集します。「事例紹介書」をダウンロード・ご記入のうえ、11月22日(金)までに、下記事務局までご紹介ください。ご協力をお願いいたします。 ご参加お待ちしております! | その他 | 01:21 PM | comments (x) |
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2012,10,23, Tuesday
9月に開催した【STEP1】からのステップアップ研修を開催します。
■日時:11月28日(水)10:00~17:30 29日(木)9:00~15:10 ■会場:出島交流会館 2階研修室(長崎市出島町2-11) この研修は、次の研修を受講した方だけが参加できる研修です。 ◆平成21年度コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修 ◆平成23年度・24年度コミュニティソーシャルワーク実践者養成研修【STEP1】 【STEP2】では、事前に参加者に事例シートを提出していただき、 事例に基づいてコンサルテーションを行います。 詳しくはコチラ 開催要項 | その他 | 04:30 PM | comments (x) |
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2012,10,09, Tuesday
10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。
ここで、共同募金の歴史をご紹介します。『長崎県福祉のあゆみ』(県社協発行)より わが国では、1921(大正10)年、長崎市において10月20日から11月2日まで2週間にわたって実施されたのがわが国初めての共同募金運動として記録されているそうです。 その背景には、前年の1920年に長崎市方面委員制度が発足しており、また長崎県社会事業協会(県社協の前身)が同年8月に組織化されていたことがあります。 この共同募金は、当時の県知事の立案で、長崎県社会事業協会が実施主体となって、社会事業に必要な資金集めの方法として実施されました。 そして、その活動の中心となったのは、要援護者の救済を主な任務として発足したばかりの方面委員でした。 【当時のポスターとビラ】 2週間にわたって実施された共同募金の実績額は、3万7,319円3銭に及び好成績を収めました。 その配分は、当年(大正10年)後半期分として1万5,764円が9つの施設・団体に配分され、残余の1万9,556円は「共同募金資金」として長崎県社会事業協会の特別会計に繰り入れられました。 この額は、今の金額にするとどのくらいになると思いますか? 企業物価指数で換算(大正10年:1.296、平成23年:686.4)すると 19,764,142円。 米価で換算(大正11年:10.2円←1977年を1円として換算、平成19年15,075円)すると55,155,286円! ちなみに昨年度の赤い羽根募金と歳末たすけあい募金の長崎県内の合計額は 230,071,831円。 このわが国初の共同募金はビラにあるように、長崎市だけで集められたものと考えると、す、すごい額ですね! 今回、赤い羽根共同募金のポスターやチラシなどにつかっていただくために、 県内社会福祉協議会の共通イメージキャラクター『いこいちゃん』の赤い羽根バージョンをつくりました! データで各市町社会福祉協議会に送信していますので、ばんばん使ってくださいね。 こんなカードとか名刺もできますよ! | その他 | 11:59 AM | comments (x) |
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