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長崎県社会福祉協議会
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新上五島町社協・24時間テレビ実績報告
8月20日(土)から21日(日)の2日間。
「平成23年度24時間テレビチャリティー街頭募金活動」を行ないました。





新上五島町総合福祉センターを中央会場、地域福祉センターしおさい、地域福祉センターふれあいを支会場とし、社協職員61名、ボランティア220名、計281名に参加協力を頂き、各地で募金活動に取り組みました。
雷、大雨注意報が発令されるなど心配されましたが、日中は、たいへん活動のし易い落ち着いた天候となりました。








ボランティアの皆様の頑張りと、地域の皆様の暖かいお心を頂いたおかげで、今年度のチャリティーキャンペーン募金総額は昨年を大きく上回り、
1,232,476円となりました。
お預かりした募金はお年寄りや障害者の福祉をはじめ、地球環境保護の支援や災害援助等に活用されます。皆さまの暖かいご協力、本当にありがとうございました。
そして、ボランティアの皆様、社協職員の皆様、募金活動大変お疲れ様でした。



ご協力、誠にありがとうございました。






| ボランティア・NPO支援 | 01:36 PM | comments (x) |
災害時に役立つ支え合いとは?~佐世保市社協作成「災害時福祉支え合いの手引き」
 地域には、高齢者の方以外にも災害時に支援を必要とする方が多くいらっしゃいます。
 佐世保市社協では、そういった方々をどう支援するのが良いかを家族やご近所の方と考えてみるための手引きを、今年3月に作成されました。



 手引きでは、家族の避難の仕方と、近所に体が不自由な高齢者がいる場合の避難の仕方が紹介されています。



 災害に備えるチェックリストや緊急連絡先などのメモのほか、自宅の危険箇所(例:タンスの近くで寝ることは避ける、等)を書き込む欄や、避難に適した場所や危険箇所を書いておく“ご近所版防災マップ”を書き込む欄もあり、「住民自身がつくる手引き」になっています。

 佐世保市社協では、この手引きを使った研修会を各地で開催される予定です。

※各市町社協での取り組みをぜひこのブログに掲載ください!
 掲載方法がわからない場合は、県社協地域福祉課までご連絡ください。



| その他 | 01:15 PM | comments (x) |
総合福祉戦隊総司令部より
 総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(9)

    

 平成23年 8月21日(日)  くもり

  24時間テレビ~愛は地球を救う~チャリティーキャンペーンの一環として実施した
 街頭募金の手伝いに来たケアレンジャー。
  おそろいの黄色いTシャツを着て募金を呼びかける。さすがに今日はヨンナカッチェも
 オメレンナーシャもジャマをしに来なかった。
  朝から天候が心配されたが、町内の小・中・高校生の熱い頑張りで、最後まで雨が
 降ることも無く、無事に終了することができたのであった。

    

  ボランティアのみなさんの頑張りと、新上五島町の皆様のあたたかい気持ちで
  たくさんの募金が集められたのはいうまでもない・・・。

    
  
  募金の総額については、後日あらためてご報告させていただきます。
  皆様のご協力、本当にありがとうございました



| その他 | 06:30 PM | comments (x) |
ワークキャンプ開催しました!
新上五島町内のボランティア協力校(新上五島町内の全ての小・中・高校が加盟。【ワークキャンプの対象は小学校5年生以上から高校生まで】)の生徒が集まり、7月27日(水)~29日(金)の2泊3日でワークキャンプを開催しました。









今回のテーマは昨年に引き続き『災害』
「たすけあおう!災害につよいまちづくり!Part2~僕らの町は僕らが守ろう~」と題して開催。

島原ボランティア協議会理事長の旭氏をお招きし、「小中高校生が災害時にできるボランティア活動」などをご講義頂き、災害の怖さや、災害が起きてからの取り組み、そして、ロープワークなどを学びました。
そして、メインの取り組みでは、昨年は、災害の恐ろしさや身の回りに潜む危険(危険な箇所)を探す作業を行いましたが、今年は、上五島内の避難所が果たして災害時に機能するのかを検証すべく、『避難所巡り』を行いました。

参加生徒が出身地毎に分かれて、県の指定避難所となっている公民館やコミュニティーセンター。そして、避難所となりそうな建物などを見つけながら散策。
その際、3月11日の東日本大震災にて発生した津波10mという高さを確かめるため、行く先々の避難所の前で5メートルの棒を立ててみました。生徒たちは津波の怖さを実感することができたようです。



(これは海岸近くにある新魚目の体育館。標高が、ほぼ0メートルと考えた時に、旗の位置が5㍍です。10㍍となると建物を超えそうな高さになることがわかります!)


避難所の立地条件、収容人数、設備状況などを調査し、避難所として機能するかを検証した結果をまとめ、最終日に発表しました。

















これまで気にすることのなかった避難所の実態が分かり、生徒たちは普段からの備えが大切であることを認識しました。

生徒たちがまとめた結果、『避難所MAP』は下記の通りです↓

(文字をクリックするとPDFが立ち上がります。※PCの環境によっては時間がかかる場合がございます!)

奈良尾(3ページ)

若松(2ページ)

上五島地図(1ページ)

上五島解説(2ページ)

新魚目(3ページ)

有川(4ページ)

(散策結果は、役場各支所に掲示しておりますので、ご覧下さい!)


参加された生徒の皆様
大変お疲れ様でした
また、来年お会いしましょう!







| 福祉教育・ボランティア学習 | 04:57 PM | comments (x) |
総合福祉戦隊総司令部より
 総合福祉戦隊ケアレンジャー活動報告(8)

      
 
 平成23年 7月18日(月)  強風(台風接近中)

  福祉夏祭りの会場に、ヨンナカッチェとオメレンナーシャが現れた。
 いつものように、この夏祭りの乗っ取りを図るためだ。
 しかし、失敗を繰り返すヨンナカッチェに対し、ショッカー帝国から
 第3のボスが送り込まれたとの情報が入り、「俺様のジャマをする者は
 誰であろうと許さん。」と憤るヨンナカッチェ。
  2人がいなくなった頃、またまた、黒い戦士が現れた。こいつが第3の
 ボスなのか?子供達とあいさつを交わし、ふれあいパワーを確かめる
 黒い戦士。元気なあいさつで会場のふれあいパワーが一気に上昇した。
  そこへ、ケアレンジャーがやってきた。後を追うように、ヨンナカッチェと
 オメレンナーシャも。いつものようにバトルが始まり、グリーンとピンクを
 呼ぶが応答がない。黒い戦士が言った「グリーンとピンクは俺がやっつ
 けた。」と。何故?やはり敵だったのか?
  ジャマをされたヨンナカッチェは、怒って黒い戦士とバトルをするが、
 なかなか倒せない。怒っているのはケアレンジャーも同じ。しかし、ケア
 バズーカを撃とうとするが、発射できない。5人揃わないとダメなのだ。
  5人。そうだ、いるじゃないか。ケアレンジャーの3人とヨンナカッチェ
 そして、オメレンナーシャは、上五島が好きだという気持ちを一つにして
 ケアバズーカを放った。
  黒い戦士は倒れるも、余裕の表情で去って行った。結局、この黒い
 戦士は敵なのか味方なのかはわからなかった。
  グリーンとピンクが離脱したケアレンジャーは、いつもの決めポーズ
 を止めて、会場のちびっこ達とダンスを踊って締めることにした。
  もちろん踊るのは「マルマルモリモリ」。(会場からのアンコールも
 あり、2回も踊ってしまいました。)

    

  黒い戦士が現れてから、ケアレンジャーシリーズに新たな展開が・・。
  次回、この黒い戦士の正体が明かされるのは言うまでもない。
  (乞うご期待!) 

    

  夏祭り当日は強風の中、足を運んでいただき、大変ありがとう
  ございました。風の影響で十分なことができずに、申し訳あり
  ませんでした。これに懲りずに来年も是非遊びに来てください。
  



| 地域福祉 | 02:53 PM | comments (x) |
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