2016,12,14, Wednesday
12月14日、熊本県益城町社会福祉協議会の宮本会長と國元常務理事が、熊本地震により設置した災害ボランティアセンターの運営にあたり長崎県内市町社協・県社協が支援を行ったことへのお礼に長崎県社協に来局されました。
災害ボランティアセンターの運営支援のための社協職員派遣にあたり、本会が九州社会福祉協議会連合会幹事県として九州各県の調整を行ったことに対し、感謝状をいただきました。 益城町の人口は約33,000人。それとほぼ同じ数のボランティアが益城町災害ボランティアセンターを通じて被災者支援を行いました。 益城町災害ボランティアセンターは、来年4月までは現在の場所でボランティア活動の支援を行う予定とのことです。 詳しくは益城町災害ボランティアセンターHPをご覧ください。 | その他 | 02:53 PM | comments (x) |
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2016,12,14, Wednesday
一般財団法人川崎清老人福祉基金が佐世保市社会福祉協議会、長与町社会福祉協議会に車両を寄贈、12月14日に県総合福祉センターで贈呈式が行われました。
同財団は、メトロ書店などを経営する川崎興産株式会社が、昭和57年の長崎大水害の折に全国各地から集まった見舞金を基に、在宅高齢者や障がい者の福祉向上を目的に設立。これまでに、700万円を超える助成金と48台の車両を寄贈されています。 当初はホームヘルパー用として贈られた車両が、現在は地域福祉権利擁護事業など様々な地域福祉活動に活用されています。 同基金の川崎孝会長からは「高齢者だけにとどまらず、子どもや若者への支援など、社協の様々な取り組みに期待します」という言葉も贈られました。 | 地域福祉 | 01:12 PM | comments (x) |
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