社協っていいな

さぁラスト21番目は、新上五島町社会福祉協議会です。

　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

「月刊福祉」2014年10月号のグラビアも飾った「総合福祉戦隊ケアレンジャー」。
　　　　　
社協職員による「劇団福祉」のプログラムのひとつです。

2011年から新上五島町社協が取り組んでいる、地域を知る福祉教育「ふるさとアルバム探検隊」が紹介されました。
ふるさとアルバム探検隊は、住民から集めた古い写真をもとに、子どもたちが高齢者に話を聞き、写真の場所を実際に訪ね、地域の人々とのふれあいを図る試みで、子どもたちにわかりやすく、興味を持ってもらうためにケアレンジャーが活躍します。

ふるさとアルバム探検隊（Youtube)

町内外で大人気！ケアレンジャーについてはこちら
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新上五島町はこんなとこ

20番目は、佐々町社会福祉協議会。

　　　

（広報誌は、町広報誌に掲載されています）

佐々町社協HP

2013年FB駅伝の様子はこちら

「これからの社協が、それぞれの地域で、そこに住む住民の方々にあった、いろいろな方法を使って、その地域に合わせた方向から向き合うことができれば、これからの活動そして社協自体も『なくてはならない』意義のあるより良いモノになる」として、25年度から重点事項として「総合相談・生活支援事業」に取り組んでいます。

佐々町ってこんなとこ

19番目は、小値賀町社会福祉協議会。
（おぢかちょう、と読みます）

　　

小値賀は、人口2,600人ほどの小さな島です。
そんな小さな島で、2006年からスタートし、全国から注目されているのが「アイランドツーリズム」。
その取り組みは、「オーライニッポン内閣総理大臣賞」「毎日新聞社グリーンツーリズム大賞」等を数々受賞しています。

小値賀ってこんなとこ
島で「役目（やくめ）」というと、自分の暮らす集落での草刈りなどの地域の仕事のことをさすそうです。

18番目は、波佐見町社会福祉協議会。

　　　　

（広報は、町広報紙に毎月掲載されています）

2013FB駅伝の様子はこちら

波佐見町では、波佐見町社協が中心となって災害時要援護者支援事業に取り組んでいます。
これは、地域の要援護者について、災害時に誰がその方の支援者となってどこの避難場所へ避難支援するのかをあらかじめ考える事業で、地域にある助け合い・支え合いの仕組みをその支援に活かすためにマップを作成しています。
また、その取り組みを実際の災害時により生かすための訓練を行っています。
「災害が起きたら自分はどう動く？」ということを住民自身が考えることで、地域ぐるみの防災意識の向上に繋がる取り組みとなっています。

詳しくは、9月1日発行の県社協広報紙「長崎ふくしＴＯＭＯＲＲＯＷ」で！

波佐見町ってこんなとこ
波佐見町は言わずと知れたやきもののまち。
素敵なカフェや雑貨店も。

17番目は、川棚町社会福祉協議会。

　　　　
　　　　
　　　　

2013年FB駅伝の様子はこちら

社協がボランティア連絡協議会の事務局を担っています。
登録団体の「やろう会」は男性だけのボランティアグループ。
ひとり暮らし高齢者や障がい者で低所得の方のご依頼を受けて、草刈りや剪定、軽大工仕事のボランティアを行っています。

川棚町ってこんなとこ