2013,12,26, Thursday
昨年度から実施している連絡協交流研修事業。
今年度は、南島原市で2月6日(木)・7日(金)の2日間、 「“自分のところだけで悩まずに”他社協の取り組みをヒントに考えてみよう!」をテーマに開催します。 1日目は全体会。 災害が発生した時に、社協内の各部署が“本来業務”を行うために必要なことを、 部署ごとのグループで考えます。 講師に、竹田市社協久住支所長の水野匡也さんを迎え、災害発生から時系列で その対応を追っていきます。 全体会終了後は、交流会。研修で話したりなかったことを語り合いましょう! 2日目は、2つの分散会。 一つは介護・福祉サービスを提供する中で出てくる悩みやクレーム、トラブルにどんな対応をしているのか等の情報交換をしていきます。 市町を越えた横のつながりづくりにも役立ちます! もう一つは、「福祉教育への取り組み」。 “地域福祉を推進するための福祉教育”とは何なのか?他社協ではどんな取り組みを 行っているのか実践を聴き、情報交換をしていきます。 この分散会は、長崎県市町社会福祉協議会30代職員の会が運営します。 (30代でなくても、もちろん参加できますよ(^_^;)) 開催要項・申込書はコチラ ※連絡協会員社協には文書でご案内しています。 送迎バスも運行します! みなさんのご参加をお待ちしております! | その他 | 09:07 AM | comments (x) |
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2013,11,20, Wednesday
隔年開催している福岡県・佐賀県・大分県・長崎県の社協職員によるこの研究会議。
今年度は、11月1日・2日に佐世保市で開催し、95名のみなさんに参加いただきました。 1日目、「社協は今、地域とどう向き合うべきか~原点回帰」と題した 長崎県社協益本事務局長の講演に続き、 社会福祉法人 熊本東翔会総合ケアセンターたいめい苑 CSW 島崎剛さんから、在宅介護支援センター受託契約終了後も地域福祉の拠点として機能するため 「地域福祉推進室」を立ち上げ、事業を展開している取り組み発表をいただきました。 それらをふまえ、「社協外との連携」「社協内部の連携」「生活困窮者自立促進支援事業」について分散会での協議がなされました。 2日目の分散会報告では、自分が参加しなかった分散会での協議内容を共有。 3分散会とも「つながり」が重要なキーワードとして浮かび上がってきました。 その後、ここまでに見えてきた「社協の強み」を伸ばしていくためにすべきことは何かを、ワールドカフェスタイルで対話しながら考えていきました。 締め括りは、これから自分は何をしていくか、何を目指していくか、それぞれの 「決意」を文字にして表明。 「地域から愛される社協、地域を愛する社協になる!」 「社協というブランドを誇りにして活かす」 などの言葉があり、研修だけで終わらせない思いが感じられました。 この研究会議は、次回、27年度に佐賀県で開催予定です。 ※研究会議の模様は、facebookページもチェックしてください! (各分散会の様子も、今後upしていきます) https://www.facebook.com/kyushu4kengoudou | その他 | 09:57 AM | comments (x) |
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2013,10,22, Tuesday
4県社協職員合同研究会議inSASEBOが来週金土に迫ってきました!
それぞれの社協で、オリジナルグッズやパンフレット等、いろんな工夫を しているものがあると思います。 ぜひそれを4県社協職員合同研究会議でお披露目してください! 1日目、2日目の全体会会場で展示しますので、お披露目希望の方は、 10月29日(火)までに、事務局(長崎県社協地域福祉課)までお披露目する ものの名称をメールでエントリーのうえ、当日お持ち込みください。 メールアドレス:tiiki★nagasaki-pref-shakyo.jp (★を@に変えてください) グッズ等の販売もOKです!(販売等は各自でお願いいたします)。 個人的には、コレに興味あり(笑) ただし、お持込いただいたグッズ等の会場内での紛失については事務局では 関知しませんので、ご承知おきください。 | その他 | 01:02 PM | comments (0) |
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2013,10,16, Wednesday
五島市社協では、課題を“待つ社協”から“発見する社協”へ変化し、地域に
必要とされる社協になるため、全職員が一致団結して進んでいこうという 思いを込めた「生活支援活動推進計画~社協活動再発見!!プラン」をこの 10月に策定しました。 計画書のはじめには、 これまで、「福祉(ふくし)」という言葉を説明する時、 「みんなのふだんのくらしのしあわせ」を守っていくことであり、 誰もが人生の中のどこかの場面で必ず関わっていくものだと説明 していますが、“みんな”という部分に、本当に支援が必要な人が 含まれていたでしょうか。 という言葉が全職員に投げかけられています。 若手職員を中心とした6名の職員による計画策定委員による委員会で 「実現可能で10年後の社協のあるべき姿」という点を常に考えながら 検討されたこのプランは、まさに『オール五島市社協』として実践されます。 | その他 | 04:28 PM | comments (0) |
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2013,10,15, Tuesday
研究会議後のオプショナルツアー、もうひとつは、新上五島町社協ツアーです。
■■■新上五島町社協ツアー■■■ 地域との連携による福祉教育「ふるさとアルバム探検隊」、社協職員で立ち上げた「劇団福祉」等の活動を紹介します。 夜の情報交換会も、相当のはずです(笑) 昨年実施した、長崎県市町社協30代の会が中心となった実行委員会主催(長崎県連絡協共催)「社協職員のつどいin上五島」でも、新上五島町社協のみなさんのホスピタリティを実感しました。 ○昨年の「社協職員のつどいin上五島」はコチラ 【新上五島町社協ツアーの案内はコチラ】 お申込み・お問合せは、要項記載の新上五島町社協までお願いいたします。 ★4県社協職員合同研究会議 公式FACEBOOKページでも いろんな情報をお伝えしています。 公式FBページはコチラ | その他 | 09:17 PM | comments (0) |
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