職員採用情報

令和6年4月23日更新

挑戦するあなたを待っていました

正規職員

令和6年4月度 職員採用試験のお知らせ:募集終了

契約職員

契約職員募集(令和6年7月採用予定)のお知らせ

応募書類受付期間:令和6年5月29日(金)17:00まで

1.募集職種 会計・経理事務職員(専門職員)
2.採用人数 1名
3.仕事内容 ※総務企画課における会計・経理事務全般
1.会計・経理業務、各種帳票作成
2.会計システム操作
3.会計に関する文書作成(エクセル・ワード)
仕事内容の関連ページ
4.年齢・学歴 不問
5.必要な経験・資格等 1.会計・経理の実務経験がある方:必須
2.ワード・エクセルを使用した資料作成ができること:必須
3.普通自動車運転免許(AT限定可):あれば尚可
6.契約期間 令和6年7月1日〜令和7年3月31日(入局日は応相談)
7.契約更新の可能性 あり(契約満了時の事業の進捗状況および服務実態等により更新する場合あり)
8.勤務場所 長崎市茂里町3−24 長崎県総合福祉センター2階
9.勤務時間 8:45〜17:30
10.休日・休暇 土曜、日曜、祝祭日
年末年始(12月29日〜1月3日)、年次有給休暇、夏季休暇他
11.給料・手当 月額:
214,000円
規程により通勤手当(上限30,000円)を支給
12.昇給 なし
13.賞与 あり(年2回:計3.0ヶ月分)
14.加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
15.応募書類・方法 (1)履歴書(写真貼付)
(2)職務経歴書
(3)ハローワーク紹介状または福祉人材センター紹介状
上記(1)〜(3)を「20.資料送付先」宛郵送してください。
16.選考方法 書類選考、面接
17.面接日時 令和6年6月7日(金)時間未定(書類選考合格者のみ)
18.応募書類の返戻 選考終了後、責任を持って廃棄します。
19.その他 ※職務経歴書には会計・経理の実務経験について、“業種”“雇用形態”“業務内容”“従事期間”等を記載してください。
※面接時間については令和6年6月4日(火)までにメールでご連絡します。このため、履歴書には連絡のつきやすいメールアドレスを必ず記載してください。
20.資料送付及び問合せ先 長崎県社会福祉協議会 事務局長:鶴田
〒852−8555 長崎市茂里町3−24
TEL:095−846−8600

非常勤職員

事務補助職員募集(障害者専用求人)のお知らせ:募集終了

うちのちょっといい話

スキルアップをサポート
職員育成計画・実績評価制度

各職階毎に役割、人間性・基本的な生活習慣、社会人基礎力及び習得すべき専門知識について整理し、それに応じたОJT・OFF−JT・SDS等について明示することで、計画的な職員育成を進めます。また、時代に即した柔軟かつ機動的な対応が求められているため、課(所)の目標を各職員が共有し、役割を認識することでより積極的な業務遂行を果たせるよう実績評価制度を導入しています。評価結果は人事評価等の判断材料の一つとし、職員のモチベーションの向上、維持に努めています。

資格取得時の特別休暇の付与及び祝金の支給

入職後、本会が取得を推奨する資格(現時点では「社会福祉士」「社会福祉主事」)を取得する場合、通信教育における面接授業や関連実習時には特別休暇が付与されます。また、「社会福祉士」の国家試験初回受験時に限り受験料は本会が負担します。さらに、めでたく資格取得を果たした際には祝金が支給されます!(社会福祉士:10万円、社会福祉主事:5万円)

契約職員の正規職員への登用

正規職員採用試験の受験資格を満たしていない場合でも、本人の意向と登用要件の充足により、受験資格を得ることができる道があります。
(注)ただし、登用には社会福祉に関連する専門知識・技術を有することや勤務年数等の要件を満たす必要があります。

ワークライフバランスをサポート
年次有給休暇の取得

働き方改革に対応し、ワークライフバランスを図るため積極的に年休取得を促進しています。(令和3年度の平均取得日数は16日/人)
フルタイムで働く職員の場合、入職後1か月を経過した時点でまずは3日、6か月を経過した時点で7日付与されるので、通院や学校行事への参加等に活用できます!(労働基準法では、入職後6か月を経過した時点で10日付与することになっています)

育児休業の取得

本会の正規職員20名のうち8名が女性職員ですが、育児休業を取得できる権利があった職員の取得率は100%、平均取得回数は2回です。契約職員も取得実績があります。
また、育児・介護休業法の改正により男性の育児休業がより取得しやすくなりましたが、本会でも男性職員2名が令和4年度に約半年間の育児休業を取得しました。
さらに、令和4年度より育児休業を取得した職員には、給付金として一律5万円を支給することにしています。

働きやすい職場づくり

「仕事と育児・家庭の両立」「働き方改革」「女性の活躍推進・男女共同参画」に積極的に取り組んでいます。
年齢・性別に関係なく、誰もが働きやすい環境づくりに積極的に取り組む県内企業を長崎県が優良企業として認証する『長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業認証制度[Nぴか]』にエントリーし、令和5年7月20日付けで認証されました。(認証番号00158号,四つ星)

また、今後は女性が一層活躍できる職場にするために、「えるぼし」等各種認定取得にもチャレンジしたいと考えています。

「健康経営」宣言事業への取り組み

職員の健康を本会の財産と捉え、職員一人ひとりが心身ともに元気に働ける職場を目指して、「健康経営」宣言事業に取り組むことを宣言し、職場全体で健康づくりに取り組んでいます。
その成果が評価され、先日、全国健康保険協会長崎支部より「健康経営推進企業」として認定されました。

職員の健康維持対策

毎年の健康診断を活用し職員の健康を維持するとともに病気の早期発見のため、要再検査の対象となった職員に対し再検査費用の一部を助成します。(年間上限:5千円)
また、一定年齢に達した職員にはオプション検査のうち本会が指定した項目に関しては費用の全額を本会が負担します!

リフレッシュをサポート
魅力満載の福利厚生

職員は社会福祉事業に従事する福利厚生事業を全国規模で展開している「福利厚生センター」に全額事業主負担で加入。永年勤続や資格取得時の記念品が贈呈される他、健康生活用品は毎年贈呈されます。その他、県独自の各種イベントへの参加・販売等が会員割引価格で利用できます。

キャリアデザインをサポート
副業ОK

事前に申請し、本会が就業時間や体調等業務に支障がないと判断した場合は副業を許可します。
すでに複数の職員が許可を得て本業との両立を実現していますが、本会としても副業でのキャリアアップが本業に良い影響を与えてくれることを期待しています。

数字で見る長崎県社協
設立年

昭和26年 70年を超える歴史を持っています

●令和5年10月時点 正規職員
出身学部

出身学部 福祉系学部45.5%:非福祉系学部54.5%

I・Uターン

Iターン13.6% Uターン 9.1%

社会福祉士資格

保有者数・率 16名(72.7%)うち入局後取得者数・率 7名(43.8%)

中途採用比率

中途採用比率 68.2%

入局時の年代(直近5年)

20代:4人、30代:4人、40代:2人

●令和5年4月採用分への応募者
プロフィール

福祉関係に勤務中 52.4%、福祉関係以外に勤務中 23.8%、無職 9.5%、学生 14.3%

VOICE OF STAFF

社員001

鶴丸 裕香

福祉分野以外から転職。
新たなチャレンジと
子育ての両立に向け奮闘中!
所  属:地域福祉部 生活支援課
入職年度:令和4年度
(入職1年目時点のインタビューです)
現在、どんな仕事をしていますか?

生活支援課に所属し、主に県内のひとり親家庭への貸付と児童養護施設等を退所された方への貸付業務を担当しています。貸付では、システムの操作や関係機関・貸付を受ける方とのやり取りを行っています。また、成年後見推進事業にも携わり、後見人養成のための研修の企画や運営・会議への参加などもしています。

長崎県社会福祉協議会を志した理由は?

私は、福祉の分野での職歴はなかったものの、大学では福祉の勉強をしていたので、漠然といつかは福祉に関係した仕事がしたいと思っていました。また、生まれも育ちも長崎なので、何か長崎の役に立ちたいという気持ちもあり就職先を探していたところ、どちらも叶えられる県社協の求人を見つけ応募しました。

県社協職員の仕事の「やりがい」とは?

貸付を受ける方や関係機関の方からの問い合わせにお答えした際、「ありがとう」の声を直接かけていただいたときに一番の「やりがい」を感じます。また、今まで自分が知らなかったことや新たな気づきを得ることができると同時に、日々自分の知識が増えていく実感が得られるので、県社協での仕事に就くことができて本当に良かったと感じています。

職場の雰囲気はどうですか?

入ってすぐは知識も乏しく仕事をうまく進めていくことができるか、職場に溶け込むことができるかとても不安でしたが、みなさん優しく、いつでもウエルカムな姿勢でいてくれるので、質問もしやすい環境ですしそんな不安もすぐに吹き飛んでいきました。休みも取りやすく、残業も少ないため、子育てとの両立もできてとても働きやすい職場であると思います。

後輩へのメッセージをお願いします!

私は2人の子育て中で、福祉の分野以外から転職して県社協に入局しました。新しい環境でのスタートでしたが、職場の制度や周りの職員のサポート、コミュニケーションのとりやすさなどのおかげでとても充実した毎日送っています。ぜひ県社協で、長崎の地域の福祉をよりよくしていくため、一緒に取り組んでいきましょう!!


社員004

立野 桐子

文系大学を卒業。
子育てしながら、
ウィズコロナ時代の
喫緊の課題に取り組む!
所  属:総務人材部 総務企画課
入職年度:平成17年度
現在、どんな仕事をしていますか?

総務企画課に所属し、労務管理や総務・経理事務、その他システム管理や職場内環境の整備等、職場の庶務業務全般を担当しています。特に紙媒体を主として行っていた事業の電子化への移行推進等はウィズコロナ時代の喫緊の課題として取り組んでいるところです。また、長崎県社協「第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画」の策定作業委員会にはリーダーとして参画させて頂き、今後の長崎県社協の基本方針や取組むべき課題などを改めて見直し、メンバーと共に策定に向けての検討を行っています。

長崎県社会福祉協議会を志した理由は?

私は、学歴・職歴ともに福祉の分野ではなかったのですが、人を支える仕事であるという漠然とした福祉のイメージに対する憧れで入職しました。働いていく中で福祉に関する知識不足を痛感し、社会福祉士の資格を取得しましたが、知識だけではなく、日々変化し続ける福祉分野の環境に対応できる柔軟な思考や、異分野で学び働いた経験があるからこその発想や視点も、本会の事業の運営に役立つ重要な要素だと感じています。

県社協職員の仕事の「やりがい」とは?

総務企画課に配属された際は、労務や経理など異動前とは業務内容が全く異なり不安を感じましたが、新たな分野で得る知識や学びがあることに、新鮮さややりがいを感じています。子育てしながらの勤務は、日々時間に追われ大変さを感じることもありますが、同じく子育て中の環境にある先輩方からの励ましや、共に仕事をしている職員からのサポート、家族の理解・協力のおかげで充実した生活を送ることができており、感謝しています。

職場の雰囲気はどうですか?

職員や管理職の男女比割合はほぼ同じで、職種や待遇、仕事内容においても男女の差のないフラットな職場風土です。福祉の精神をもった思いやりのある優しい職員が多く、「教えて」や「困った」の声がかけやすい雰囲気のある職場であると感じています。職場は1フロアで全職員が見通せる構造で、課を超えてもコミュニケーションのとりやすい、明るい環境です。

後輩へのメッセージをお願いします!

新たに入職される職員の方には、産休や育休制度の充実も気になる部分だと思います。本会では今までにも産休育休制度の利用実績も多く、私自身も3回の産休・育休を取得しました。育休からの職場復帰は誰でも不安なものですが、時短勤務制度もあり、育児中の職員だけではなく職場全体で有給休暇の取得を促進しているため、子供の急な病気や行事等でも気兼ねなく有休取得ができます。育児と仕事の両立を目指す方にとっては、働きやすい職場だと思います。