「ふくしをささえる人々」というキャッチコピーから
連想した明るく楽しいデザイン。
様々な性格や考え方をもった人々が多様なキャラクター
カラーで登場します。
社会福祉施設・社会福祉協議会・社会福祉団体の役員・職員として
功績顕著で、
15年以上勤務している方
社会福祉施設は、高齢者施設、障害者支援施設、保護施設、婦人保護施設、児童福祉施設などの法令に基づく施設をいいます。これらの施設では、利用者を支援する介護員や支援員、保育士、医師や看護師、作業療法士、理学療法士、栄養士、調理師などのほか、施設や施設職員を支える事務職員など、さまざまな職員が活躍しています。
社会福祉協議会(通称:社協・しゃきょう)は、全国すべての都道府県、市区町村にある社会福祉活動の推進を目的とした民間組織です。各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力など、全国的な取り組みから地域の特性に応じた活動まで、さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組んでいます。
社会福祉団体は、社会福祉事業をおこなうもののうち社会福祉施設や社協以外の団体であって、県域や市町域の広い範囲において、社会福祉活動の推進等を目的とする活動に取り組む団体のことをいいます。
夫の病気をきっかけに介護の勉強をしてヘルパーの資格を取り、それを機に今の職場に就職することになりました。
初めは利用者との1対1の関わりに戸惑いと難しさを感じ、何度も辞めたいと思う事がありましたが、優しい言葉や励ましを受け、この仕事のありがたさを感じ、15年以上続けてこれたのだと思います。
これからも、利用者様お一人おー人に寄り添った介護が出来るよう頑張りたいと思います。
こちらもご覧ください長崎県社協広報誌「ながさきのふくし」vol.19
福祉事業はこれからの重要施策。公民館の一員として市内の高齢者等のサポートが必要になった折、社協からの話があり、少しでも力になれることがあればと社会教育の一環として活動しようとの想いに至りました。
幅広い福祉事業に自分の勉強にもなり、評議員として喜んでいます。
一番悩んだのは、様々な家庭環境の子どもがいる中で両親の不和など諸々の理由から、言動が荒んだ子どもがクラスに数名いた時。段々とクラスに行くのが辛くなり、初めて仕事を辞めたいと思ったのを覚えています。今考えると自分自身でためこんでしまったことも要因の1つで、その後上司にも相談し、職員全体で共有し乗り越えることができました。嬉しいことは、子ども達の成長です。初心を忘れず、日々新しいことを吸収したり感動できるよう心がけたいです。
3人の子育て中にお母さん同士の出逢いから今の保育園に看護師として勤務する事となり、現在まで職場の職員皆様に支えられながら子ども達と共に成長してきました。
仕事しながらも4人目を無事に出産、今も忙しい毎日ですが、園の子ども達と一緒に過ごす時間が楽しくて、可愛くて、幸せな日々に感謝です。職員や子ども達にパワーを頂きながらこれからも頑張りたいです。
様々な介護の現場を経て、15年前からは介護認定調査員として働いています。
和やかな雰囲気の中で先入観を持たずに質問したり対象者や同席者の話に耳を傾けるなど丁寧な仕事を心掛けています。
かつて調査で訪れたご家庭に訪問介護事業所の車が停っている光景などを目にすると、介護サービスを必要とされている方の新しい生活の一助となれた事に喜びを感じます。
中・高校の頃から、福祉の仕事に就きたいと思い、今まで働いてきました。仕事で悩んだ事はあまりなく、利用者のために先輩達から姿勢など本人が楽になる様に学びました。障害児者から学ぶことは沢山あり、今呼吸器の多い病棟で働いていますが、笑顔を見れる事が喜びを感じます。
小さい時から福祉の職員さんにあこがれていました。その仕事について20年、元気で働かせて頂きありがとうございます。利用者さんと楽しくふれあいができることがとても嬉しいです。
施設のお祭りで施設見学をし、障害をもちながら活き活きと生活をされ、それをサポートしているスタッフやご家族の方の関わりや利用者さんの素敵な笑顔がきっかけで、重心看護に興味をもちました。入職し利用者さんと関わるうちに重心看護の難しさや重心看護の魅力を感じるようになりました。重心の利用者さんは体調の変化を訴えることが難しいので、利用者さんの状態の変化を知識・技術をもって捉える必要があります。今まで以上に観察力や洞察力が必要とされます。利用者さんの発する小さなサイン・声なき声にもきちんと耳を傾け、利用者さんの人生に寄り添った看護をしたいと思います。
利用者様が安全で安心して過ごせるようにいつも心がけています。
その中で「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時に、この仕事をしてきて良かった、介護の仕事は楽しい、と思えます。こちらこそ、「ありがとう」と感謝をしています。
友人のお母さんから、福祉の仕事があるけど、働いてみないと誘いがあり、自分も関心があったので、働いてみようと思い、仕事に就きました。でも、利用者様の毎日の生活の中、満足の行く支援が出来ているか日々考えています。
大学卒業後、研究者、一般病院の薬剤師を経て、当院の面接を受けました。施設を見学して、利用者さんや携わるスタッフの方々から感銘を受けた“生きる事への真摯さ、気高さ”今も心に深く留めています。
福祉の仕事に就いて15年が経ちました。知人に誘われて始めた仕事でしたが、利用者の方々の笑顔に支えられ、今も楽しく働かせていただいています。これからも利用者の方々のために、仕事を続けたいと思っています。
私が仕事をする上で大切に思っていることは、利用者様の笑顔です。
なにげない声かけに“お話しができて嬉しかった”“今頃あまり会えないけど元気”、など私を気づかう言葉に嬉しくなります。
コロナ禍でいろいろなことを我慢しながらも“自分らしく生きたい”という姿を見て、嬉しく思うと同時に支えていきたいと強く思います。
保育士の仕事をしていて一番嬉しいことは、子どもたちの笑顔が見られた時です。また昨日できなかったことが今日は出来るようになったなど、日々の成長を身近で見守ったり、保護者の方と成長を喜びあうこともやりがいに繋がっています。
1番の喜びは、やはり子どもたちの成長を側で見守り一緒に出来た事を喜び合える事です。自分自身、まだまだ人間として未熟な所がありますが、子どもたちと一緒に成長しなから毎日を楽しく、過ごさせて頂いています。
民生委員・児童委員として功績顕著で、15年以上在職している方
民生委員は、誰もが安全に安心して生活できる地域づくりのためのボランティアとして活動しています。
地域で生活している住民の一人として、住民からの困りごとや心配ごとの相談にのり、助けてくれる人や場所を紹介する「つなぎ役」としての役割を果たしており、全国で約23万人、長崎県内では約3,600人が活動しています。民生委員は子どもや子育ての困りごとの相談にのる児童委員でもあります。
私が今、楽しく生活できているのは、地域の方々からの見守り、アドバイスしていただいているおかげだと思っています。
だから無力な私も民生委員として地域のみなさまに、心から寄り添い、手助けする日々を送らせていただいています。「おかげで助かった。ありがとう」の感謝の言葉を励みに毎日を過ごし15年がたちました。本当に有り難いことです。
早いもので民生委員・児童委員の活動を始めて15年になります。
前任者の体調不良により任期を一年残しての引継ぎでした。急な事の為、活動内容・書類整理等わからない事ばかりでしたが諸先輩方の御指導を預き何とか活動をこなしてきました。
私が所属する民児協は長年に渡り活動される方が多く、二十数年・三十数年活動される方もいらっしゃいまいた。
その様な先輩方には遠く及びませんが、これからも地域の方々の見守り及び行政とのパイプ役として微力ながら活動して行きたいと思います。
認知症の方から朝方電話をもらい訪問すると、パトカーまで来ていて、最初は心配していましたが暫く付き合う内に信用してもらい、色々な事の相談等をいただいていました。
病気の進行により施設に入所され、コロナで会うことも出来ませんが元気でおられる様で忘れられません。
知人から勧誘されて、少しでも地区の人の為になるならばと承諾しました。
町内会に入る人が少なくなっているのが悩みです(高齢化とアパート建設や役所退職者など)。
ある時、独居老人宅の部屋の電灯が点いたままになっていたので、玄関から声を掛けるも返事がありません。丁度、包括センターから訪問があり、女性の声で声をかけると微かな声で返事がありました。救急車の手配をして、他市にお住いの息子さんに連絡して鍵の場所を教えてもらって玄関から入ると、トイレ前に冷たくなって倒れておられたが一命を取りとめた、ということがありました。
巡回して見守る事の大切さを感じるとともに、一人の命を救えたことが一番嬉しかったです。
平成18年より有喜地区ふれあいいきいきサロン加入町を対象に高齢者防犯講座を年1回、合同事業として開設しました。
(諫早警察署 生活安全課様、飯盛町で広く活動をされている劇団キャロット様の協力を得て)ふり込め詐欺、交通安全に関する事項を重点に、有喜地区町9町の中最初は2町のみで始まりましたが、いきいきサロン加入町増加により7町の参加となりました。
以後11年連続で開催する事が出来ましたが新型コロナの為、ここ3年間は中断の状態です。ふり込め詐欺に関しては被害者はゼロ、交通安全に関しては被害者1人と大変良い結果をえている状況で、大変うれしい思い出です。
退職後、民生委員をお引受し、多くの事を学び、知識を得る事が出来た事は私の財産です。
勤めていた事で今まで地域の方々とのふれあいがありませんでしたが、多くの関係先の方々とのふれあいも出来、良かったと思います。
活動する中で、見守りをしていた方の急死があり、前日でもお会いしていればと今でも自問しています。
民生委員の活動にあたり、地域の人との繋がりがとても重要であると思います。民生委員であることがきついなあ、と思うこともありますが、人と話をし、笑い合うことで、元気でいようねと気持ちが軽くなります。昔と比べ地域の人達の繋がりが希薄になっていることが懸念されますが、やれる時にやれる事をやって行こうと思います。
保護司など更生保護従事者として
功績顕著で、15年以上在職している方
保護司は、犯罪や非行をした人の地域における社会復帰を支える民間のボランティアです。保護観察官とともに保護観察に当たるほか、犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から出所する際には、釈放後の住居や就業などの調整や相談を行うといった役割を果たしており、全国で約47,000人、長崎県内で約800人が活動しています。
また、地域でさらに身近な活動を行う更生保護女性会員は、全国で約15万人、長崎県内で約3,400人が活動しています。
先に勤めていた会社の先輩保護司に依頼され保護司になりました。私で対応出来るのか、対象者とどんな話をすればいいのか、社会復帰をさせることが出来るのか、等々の悩みがあります。嬉しかったのは、対象者が来訪を確実に守ってくれたこと、改心してくれたこと、社会復帰が出来たことです。
保護司からの紹介で保護司になりました。
対象者は心を閉ざしているので時間がかかることが悩みです。
今の時代、オンライン通話で面接ができて、日常の生活が少しでも見えることは嬉しいです。
新任時は社会復帰を目指す人にどのように対応するといいのかわからず、多くの先輩保護司にアドバイスをもらいながらの面接でした。
それぞれ犯罪・非行のかたちが違う中での面接は難く、対象者に寄り添い、一緒にたちなおりを考えてきました。
ここまで更生保護活動を続けられたのも、先輩方のご助言また、家族の理解のおかげだと感謝しています。
第2の就職先として更生保護施設の職員(保護司)として勤務するようになりました。
・更生保護という分野が全く解らず、どう理解して対応すればよいか
・個人個人に次の人生を歩むためにどのようなきっかけを与えることができるか
・自立するためのお金をどのように確保するか、そのためにどんな仕事に出会えるか、寮生にあった仕事があるか、長く勤務ができるか
・育った環境・年齢、特技等、特性にあった社会復帰(自立)支援ができるか
・退所後の生活(自立)支援にどこまで介入できるか
などの悩みがあります。
対処された後、現在の状況を連絡していただいた時、特にご結婚され家族連れで訪問していただいた時は本当に嬉しかったです。
近所に、親が離婚し祖父母に預けられた少年の健気な姿を見たことがきっかけで保護司になりました。約束通りの面談に昼夜何度も通ったときは大変でした。保護期間が終わっても一市民として暖かくお互い接することができたことは嬉しい思い出です。
地域で民生委員をしていることから、その繋がりでお願いされたことがきっかけ。
対象者の話を傾聴し寄り添い微力ながら更生のお役に立ちたいと尽力していましたが、再犯された時には自分の力不足を感じ落ち込むこともありました。悩むことがあれば先輩保護司に相談できたのは心強かったです。
対象者やその家族から『担当があなたで良かった』と言われた時は嬉しかったです。
先輩保護司から5年に渡り説得され、保護司になることを決意しました。
保護観察対象者が私より年上の方を受けもち再犯をしてしまった時は、自分の力不足に悩みました。
若い対象者が観察期間を経て、数年後街で出会ってあいさつをされ、更生し仕事を頑張っていることを聞いた時は嬉しかったです。
知人から「あなたは保護司に適任」と言われ、忙しいので仕事をしながらでよければと研修を受けたのが最初です。
最初に受け持ったのは、交通事件の少年で、多少突っ張っていたが素直な子で、まじめに取り組んでくれて良かったです。
知り合いの刑務官からの勧めで、保護司となりました。
面接期間中に事件を起こし、なかなか本人への理解が得られない時、どう伝えたらいいのか悩みました。
面接期間が過ぎ、数年後、結婚し我が子を抱いて挨拶に来てくださった時は嬉しさに泣きました。
保護司として活動していた中で更生保護女性会への入会(H4年)を先輩より誘われ活動しています。
会員の年齢が高齢になり、若い人が少ないことに悩んでいますが、更生施設訪問に参加された13名の方が「感動しました」と入会してくださったときは嬉しかったです。
里親で里子を5年以上養育している方
里親とは、親の病気、家出、離婚、そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。
里親制度は、児童福祉法に基づいて、里親となることを希望する方に子どもの養育をお願いする制度です。
活動のきっかけは、東日本大震災でした。あまりにも衝撃的な出来事に、いても立ってもおられず、何かできることはないかと里親登録しました。
1才から一緒に暮らしている男の子は来年は10才です。
日々成長している姿を見ていけることが喜びであり、楽しみとなっています。
こちらもご覧ください長崎県社協広報誌「ながさきのふくし」vol.19
日々悩み、考ることばかりですが家族で今日あったことを話したり、みんなで一緒に笑ったりすることに幸せを感じます。
実子2人が里子を本当の兄弟の様に接している姿を見ると嬉しく思います。自分たちに何ができるかを思い、はじめた里親です。できる範囲でできる事しかしていない中でこの様な表彰を受けること、ありがたくも大変恐縮に思っております。
里親養育では、日常の何気ない子どもの言葉やしぐさに成長を感じ喜びややリがいをもらっています。
新しい家族になっていく作業は大変なこともありますが、それ以上の感動をいただいています。
今回、表彰いただいたことを励みに子どもたちと共に成長を続けていきたいと思います。ありがとうございました。
今回の表彰につきましては、たいへん名誉なことと喜んでいます。実子がいなかったことと、社会に役に立ちたいとの思いから里親になりました。里子にとって他人との暮しは、不安そのものと思いますが、社会の一員となるベく成長するためには家庭の愛情は欠かせないものと考え、私なりに頑張ったつもりです。
子育てに正答はありませが、良い結果が出ることを願っています。
このたびは、表彰いただき、あリがとうございます。里子達と生活を共にしていく中でたくさんの事を学ばさせて頂きました。嬉しいことも辛いことも日々いっしょに楽しませてもらっています。
先月は、英語のテストで97点だったとくやしそうに帰ってきましたが、「それだけとれれば充分」とはげましながら、こちらもがんばらなければと思うこのごろです。
社会福祉事業協力者等として10年以上活動されている方
社会福祉事業に直接従事しておらず、社会福祉のための労力的・経済的な協力を行っている方々をいいます。今年度の受賞者は
・市民後見活動
・福祉施設や地域のイベントでのボランティア活動
・障がいのある方の社会参加の支援活動
・高齢者や障害者への会食・配食サービス
・地域通貨を用いた地域活動
など、様々な活動を展開しています。
超高齢化社会を迎え、認知症高齢者や障がい者の中で後見を必要とされる方が、成年後見制度を利用されて地域で安心して暮らし続けられるよう、有志で特定非営利活動法人「市民後見人の会・ながさき」を立ち上げたのが2008年のことでした。それ以来、ボランタリーの精神で微力ながら携わっています。会の様々な活動の中で悩みは尽きませんが、一人で悩まず、会員同士考えあって一歩一歩進んできました。悩みも喜びも仲間で分かち合うことが、会の大きな原動力になってきたと実感しています。
この度「社会福祉事業協力者功労」表彰決定の知らせを受け、関係者皆様のご指導とご協力に心より感謝申し上げ、今回の表彰を励みに今後も会員の皆さんと力を合わせ活動を継続していきます。
こちらもご覧ください長崎県社協広報誌「ながさきのふくし」vol.19
精神保健福祉ボランティア研修講座を受講し、長崎市障害者相談支援事業所「やまぼうし」で活動しています。「やまぼうし」のご利用者様とお話しをしたり、ご一緒にイベントを楽しんでいる時が嬉しく思います。
被爆・終戦50周年の1995(平成7)年、長崎市出身の歌手さだまさしの提唱で生まれました。
“未来の子どもたちに平和な地球を!”をモットーに、戦争や核兵器問題だけでなく世界が直面している紛争・テロ・貧困・飢餓・難民・人権・環境・疾病・教育・文化芸術など平和な生活を脅かす広範な事案をテーマに2003(平成15)年長崎市に開設した「ナガサキピースミュージアム」を拠点に情報を発信するとともに、誰もが出来る取り組みを提案しながら長崎県内外で活動を展開しています。
近年頻発する国内外の災害支援にも取り組み、募金活動をして被災地に届けたり、2013(平成23)年からは東日本大震災被災地・南相馬市の子どもたちを毎年夏休みに五島列島及び長崎市に招待し美しい自然と被爆地での平和学習に触れる機会を提供しています。参加者から「復興に“頑張る勇気”を頂きました」との感想もあり、『支援』の意義を感じます。
運営は、全国の会員(2021(令和3)年9月現在、658人)の会費と寄付・募金、若干の記念品等販売収益で賄っており、高齢化等による会員数の減少に加え、コロナ禍で募金活動もフル展開できず、常設施設の維持管理経費の捻出に苦慮していますが、今が“踏ん張り時期”と認識し頑張っています。
被爆地から始まった「ゆるい平和運動」ですが、まだ少ない地元県民の皆様(企業・団体・個人)の会員加入とご支援をぜひお願いしたいと思います。
思いがけない朗報に感激し、心より感謝申し上げます。
集まれば笑顔が見れます。心が通い合います。助け合いの気持ちが沸きます。
しかし次世代へバトンタッチをしたいのですが、近年は皆若くて元気で長くまでパートへ出られる方々が多く、なかなか交替が出来ない現状です。
老老会合でもう少しの間、頑張ります。
平成16年から17年にわたり、地域通貨を用いて地域活性化のために清掃活動や大工仕事などの活動を続けてきました。
こんなに長く続くとは思っていませんでしたが、「ありがとう」の一言がとても嬉しくて、楽しんで続けてくることができました。
長崎県社会福祉協議会が行う事業等にご協力をいただいた
企業・団体様に感謝状を贈呈しております。
新型コロナウイルス感染症拡大によって地域社会全体に大きな影響が生じていることをふまえ、「地元の元気プロジェクト」の一環として地域福祉活動を支援するために、従業員と会社のマッチングによる地元支援「私の地元応援募金」を実施され、本会にご寄付いただきました。
地域福祉への貢献を目的に、平成8年から毎年実施されている「チャリティヤクルト募金運動」。
県内のヤクルトレディが売り上げの一部を寄付するセットを販売され、高齢者施設及び本会へご寄付をいただきました。
地域福祉の貢献を願い「愛の訪問活動」(独り暮し老人訪問)や「高齢者見守りネットワーク活動」等、努力してまいりました。
今後も福祉充実の一助になればと、微力ながら地域社会貢献を目指します。
同基金は、昭和57年の長崎大水害の際、全国から届けられた見舞金を基にして創設されました。
これまで県内の在宅福祉の推進のために56台の車両を寄贈され、本会はそのコーディネートを行っています。
寄贈車両は、それぞれの地域で在宅福祉・地域福祉活動に活用されています。
これまで40年余り老人福祉団体への寄附活動を行って参りました。
今後とも長く続けていきたいと思います。
高齢者を災害や特殊詐欺・交通事故から守ろうと「高齢者安全・安心見守りキャンペーン」を展開。
新聞広告やラジオCM での啓発活動を行い、協賛金の一部を本会へご寄付いただきました。